写真はマザー牧場のバンジージャンプでエビ反る先輩。
学生時代、合宿中によく行われていたゲームを今回もやりました。
男性は女性、女性は男性の名前が書かれたクジを引いて、引いた相手に気づかれないように親切なことをするというもの。
帰りのバスの中で自分のターゲットの名前を明かさずに、自分がどんな親切をしたのかを公表して、ターゲットに名乗り出てもらえれば成功となる。
もちろん、自分がした親切を覚えていてもらわなければ名乗り出てもらえない。
今回私は自分から話しかけることはあまりないだろう人を引きました。
どうしようかと悩んでいたら、チャンスは意外と早く訪れました。
行きのパーキングエリアで食事をしたとき、事前に選択したメニュー別に着席したため偶然同じテーブルになることができた。
しかも、相手がお茶を入れようとしている(セルフサービス)のに急須が見つからないというハプニングが発生。
必死で急須を探して相手の湯飲みにお茶を注ぎました。
不自然にならないように他にも2人お茶を注いだから、相手に気づいてもらうにはちょっと不十分な感じ…。
そして帰りのバス。
私のターゲットが自分のした親切について発表した。
「えー、行きのパーキングエリアで食事をしたときに同じ席になったので、その人のためにお茶を入れようとしたんですが急須がなくて探していたら、逆にその人にお茶を注がれてしまいました。それから何もできてません」
どうも私と彼はお互いの名前が書かれたクジを引いてしまったようで…。
私の方が後に発表したので、ちょっとしたオチになってよかったかな。