こんにちは。
織庵です。
いつもブログをご覧いただき有難うございます。
前日の鯛のお皿に因んで、鯛を釣るならばエビ。
エビで鯛を釣る前に、いっそエビを食べてしまえ!
と言うわけで。
on the 織庵テーブル えびピラフの器編
炒飯やピラフなどを美味しく食べる器をチョイスしてみましたよ。
パラりと盛りつけるもよし。
お店みたいにこんもり盛り付けるもよし。
大きさは食べる量で変わってきますが、器次第で結構印象変わりますよ~。


華やかな花模様に包まれるえびピラフ♪
これそもそもカレー皿という名が付いているんですが、カレー皿だからと言ってカレーにしか使えないとうことは絶対にありません!(笑)
大きめなので横にサラダものせることができました。


祥吹花 カレー皿 1枚 2200円


石田さんの緑釉の器にえびピラフ。
縁取りの花模様がいい仕事をしてくれます。
6寸弱程度のサイズなので、そこまで量は入りませんが深さがピラフ炒飯にもってこいです。


石田裕哉 緑釉花文皿 1枚 2750円


そもそもスープ皿なんですけどシチューやスープに程よい深みは、えびピラフにも
程よい深さでございます。
この程よい深みはあんかけ炒飯などにもその良さを発揮してくれること請け合いです。


花唐草スープ皿 1枚 2145円


もぉ~。
なんてラブリーなえびピラフ(笑)
フワフワの縁取りにタンポポ模様がこんなに可愛らしくまとめてくれるとは、想像以上です。
パステル調のふんわりとした色調の器なので、中の料理もふんわりと見えてくるから不思議です。
やっぱり器の力って偉大なんだなぁと、今さらながら実感しました。


森野奈津子 たんぽぽ水色皿 1枚 3410円
もちろん、ピラフ以外の方が出番が多い器です。
チャチャッと作れる炒飯は定番メニューのお家も多いことと思います。
定番メニューはついつい同じ器を選びがちですが、ちょっと目線を変えて違う器を使う事で新鮮が気分になれますよ。