日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

ピアノの調律

2006年05月31日 | 日常(ピアノ、音楽)
調律師さんに来て頂く。

なんと、この1ヶ月の間で、これが3回目!!

『もー、何とかしてー!』って気分です。(^_^;)

ピッチが狂っているのって、とってもストレスで、演奏していても気持ちが悪くて仕方がないんです。

新しいピアノの間はピッチなどが狂いやすく、頻繁に調整が必要になるのだから仕方がないと言われれば、仕方が無いけれど。。。

調律して頂いた1週間後くらいには、

「(・・。)ん?」

と、微妙な違和感を感じるものの、

「いやいや、この間、調律してもらったばかりなんだから気のせいだ」

と、打ち消してみます。

ところが、次第とその違和感はじわじわと広がり、確信へと変わり、さらに「もう、我慢の限界だー!」となって調律師さんに連絡をする。調律師さんは、時には2時間以上もかけて調律をして下さいます。

なのに、直後からまた、

「(・・。)ん?」

を感じるって、どーゆー事ーー??

こんな事をこの2年間、いつも繰り返して来ました。

悲しいかな、調律師さんがいらっしゃる時には、感じないこの違和感。曲を演奏して、初めて感じるこの違和感なのだから。

今まで長年、ピアノと付き合って来ました。普通、調律して頂いた後は、音が綺麗になり気持ち良くて、ピアノを弾くのが楽しくなるのですが。。。今現在所有しているピアノが狂いやすいのか、はたまた調律師さんが原因なのか。。。私の過剰反応なのか。

とにかく、ピッチと音色が揃ったと感じられる状態でピアノの練習がしたいです。(/_;) 次回の定期調律まであと五ヶ月、我慢できるかなー。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする