ショパンが愛したと言われるフランス産のピアノ『プレイエル』。
ショパンが実際に弾いていた頃、1838年製のプレイエルと、
現代、2004年製のプレイエルで弾いたショパンの「前奏曲」。
まろやかな19世紀の音と、澄んだ現代の音。
この聴き比べは、とても興味深かったです。
この雑誌の付録CDで聴き比べが出来ます。
Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 03月号 [雑誌]

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雑誌の付録CDは演奏が物足りなく、たいていがっかりさせられるのだけれど、
この付録CDの演奏は、とてもしっかりしたもので驚きました。
よく見ると、現代フランスを代表するピアニストの1人と書いてありました。
やっぱりねぇ。。。
今月号は、ピアノ&ピアノミュージックがテーマ。
世界のピアノや、ピアニスト「グレングールド」についてや、
クラシックからポップスまで『ピアノを体感する』CDガイドなど、
興味深い記事が多かったです♪
@エスクァイア日本版(HP)
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