日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

19世紀のプレイエルで聴くショパン

2008年02月24日 | 日常(ピアノ、音楽)
ショパンが愛したと言われるフランス産のピアノ『プレイエル』。

ショパンが実際に弾いていた頃、1838年製のプレイエルと、
現代、2004年製のプレイエルで弾いたショパンの「前奏曲」。

まろやかな19世紀の音と、澄んだ現代の音。
この聴き比べは、とても興味深かったです。



この雑誌の付録CDで聴き比べが出来ます。

Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 03月号 [雑誌]



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雑誌の付録CDは演奏が物足りなく、たいていがっかりさせられるのだけれど、
この付録CDの演奏は、とてもしっかりしたもので驚きました。
よく見ると、現代フランスを代表するピアニストの1人と書いてありました。
やっぱりねぇ。。。


今月号は、ピアノ&ピアノミュージックがテーマ。
世界のピアノや、ピアニスト「グレングールド」についてや、
クラシックからポップスまで『ピアノを体感する』CDガイドなど、
興味深い記事が多かったです♪




エスクァイア日本版(HP)


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