日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

ラフォルジュルネ’08 その2

2008年05月04日 | コンサート、舞台
昨日の続き。

公演番号;245は、バッハとシューベルト。
(試聴は、こちら。演奏者は違います。)

1曲目は小曽根さん&児玉姉妹による、
バッハ作曲「3台のピアノのための協奏曲」。

うわっ!!
お客さんにお尻を向ける形で舞台に3台並ぶピアノーーー!!
w(◎o◎)w

演奏の間中、小曽根さんのお尻を拝見させて頂きました。(笑)
児玉姉妹二人の音色はよく混じりあうのだけれど、小曽根さん1人異質な音色。

拍子の取り方も、児玉姉妹は大きなフレーズを感じて演奏。
かたや小曽根さんは、足で八分を踏んでいました。

しかも、カデンツァでジャズの要素を出して、小曽根さんだけ1人目立ってた。(^_^;)
ジャズ風味バッハ、笑えるけれど好感持てました。
もうちょっと、左手が独立して旋律が聞こえて来ると、さらによかったかも?

けれど。。。

演奏しながら、隣の児玉さん(妹)を何度もにっこりしながら見たりなんかしちゃって。(*^。^*)
魅せるパフォーマンスというのかなぁ。
彼が1人いる事で、とっても楽しく聴けましたよ♪

2曲目はシューベルトの「交響曲グレイト」。
指揮が良かったのとオケが荒削りだったのか、よい緊張感があって、40分余りのながーーーいこの曲も、眠らずにしっかり聞けました。(笑)

それにしても指揮者の大友直人さんは、50才なのに、すっ~としていてカッコいいなぁー♪




コンサートの合間には、日替わりでメニューが変わる屋台村で軽食や飲み物を楽しむのもよし。
結構混んでいますが。。。

他にも、無料コンサートも聞いたし。
あぁ~、楽しかったーー♪d(⌒o⌒)b♪


コメント (4)
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