日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

誰かの後のアドリブ演奏

2009年09月17日 | ヤマハ主婦バンド
朝7時過ぎから生け垣の剪定。

終わった後は腕がブルブル震え、ガラスポットからコップにお茶を注ぐとカチャカチャ音がするほど、まったく手がいうことをきかない。コンタクトを入れるのも危なかった。(・_・;)

こんな状態でピアノが弾けるのかしら。。。

水曜日、主婦バンドの日。

バンドが始まる頃には、違和感はあるものの手の震えは止まっていた。
あぁ、よかったぁ~。

先ずはゆるやかなBossaで「How insensitive」からとヤギ先生の号令!
きゃー、私は楽譜を持っていないよ~。
ドラムのクロちゃんに楽譜を借りた。
とっても久しぶりだったけれど、まぁ何とかなるものね。

クロちゃんに、「こんな(メロディーとコードしか書いてない)楽譜から、よくそんな演奏ができるね!!手が自然に動くの?」と聞かれた。自然に手が動くわけではなくて、即座に出てくるようにトレーニングしたフレーズを弾いたり、それらを変化させたり、瞬間に頭に浮かぶフレーズを弾いたりしている。だから、楽々弾いているようでも、実は頭はフル回転。σ(^_^;)

次も超久しぶりな「Summer Time」。
これも演奏しやすい曲なので、久しぶりだったけれど割と平気。
結構図々しい、わたくし。σ(^_^;)

むしろ最近よく演奏している「All the things you are」の方がどうも。。。。まだ慣れが足りないからかしら。。。でも、テーマを両手のブロック奏(和音)で弾いたら、ヤギ先生に誉められた。わーい♪

「Just the way you are」もブロック奏の方がトリオらしいとヤギ先生がおっしゃるので試してみた。
ちょっと掴めてきたかしら。
ところどころいい感じの所もあったようで嬉しいな♪

「マイフェバリット」は、ヤギ先生の後にアドリブ。
誰かの後でアドリブする場合、前の人の雰囲気を踏襲するのかしないのか、いろいろ考えると難しいと言うと、ヤギ先生は、「我が道を行け!」と。前の人より盛り上げようなどと思っていると自滅する、前の人よりパワーがあれば別だけどね、と。オスカーピーターソンくらいパワーがあれば別だけど、とも言われた。そっか~~、ナットク!

他にもA.C.Jobinの曲など。。。

ジャズPに関して以前に比べれば少しはマシになったかしらと自画自賛。
けれど課題多し。少しずつ、出来る事を増やすしかない。

そろそろ、次の曲をさがそう~っと。
楽しみ~♪

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コメント
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