日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

先生のお手本で気づく

2010年01月31日 | フルート
一か月ぶり、フルートのレッスン日。

年末年始をはさみ、母が滞在していたり、風邪をひいたり、忙しかったり。ずーーーーーっと吹いていなかったので、フルートを吹くのに必要ないろんな筋肉が後退しまくり。久しぶりにロングトーンをしたら、酸欠でちょっと頭がクラっとした。σ(^_^;)

ターンとトリル満載のアルテス教本2巻25課。今の曲はとても長いから、後退した状況で1曲吹くと、く、くるしい。1か月前より吹けなくなっている。

先生と一緒に練習し、「後はテンポを上げるだけですね」という事になったけれど、それが難しい!!o(>_<)o

他に、ガリボルディ20の小練習曲No.5。この曲はクレッシェンドが問題となった。自分では表現しているつもりだったけれど、足りないらしい。

なるほど、先生の演奏を聴くと自分のそれをは違う。真似しようと腹圧をかけてクレッシェンドするけれど、出てくる音は先生のソレとは違う。クレッシェンドをするには、ただ圧力を増しただけではダメなんだ!という事に気づく。

先生、クレッシェンドは『音量と音色を変える事で表現する』のですね!

先生のお手本を聞かせて頂く事で、気づく事ができた。

一つ大切な表現方法がわかってよかったぁ~♪
あぁ、うれしい。(*^-^)

やっぱり先生のお手本って、大切だなぁー。






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コメント (2)
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