日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

ゴルフとフルート

2005年08月06日 | フルート
Kei's 音楽教室の管理人、keiです。<(_ _)>

フルートのレッスンを3週間ぶりに受けました。

1人で吹いているうちに(と言っても、殆ど練習していませんが(^_^;))吹き方が悪くなっていました。そう言えば、無駄に漏れる息の音がやたら大きいなと思っていたのです。

先生にちょこちょこっとアドバイス頂き、角度や息の出し方を変えるだけで、ピンポイントに息が当たり、よい音に変わります。良い音が出る時は、楽に音が出るので吹いていてもあまり疲れません。

あぁ。。。正しく吹けていなかったから5分も吹けば疲れていたのですね、私は。(-_-;)

しかし、まぐれでピンポイントに当たって良い音が出ても、またすぐに元の木阿弥状態。いつも決まったようにはなかなか出来ません。唇の形、息の出し方、腹筋の使い方、フルートと口の角度、意識等々。。。。それぞれがうまく噛み合わなければ、良い音は出ないのですね。ポイントがあり過ぎだ-ー!!ヾ(≧へ≦)〃

「まるでゴルフのスイングと同じだね」と主人が申します。たまに全てがうまく噛み合うと、かるーーくポーンってな具合によく跳ぶものの、それは毎回同じように出来る物ではないのが素人の悲しさ、だとか。(~_~;)

練習するうちに、『まぐれ当たり』が増え、打率も上がるのでしょうか。はぁー、道のりは長いぞ。*o_ _)oバタッ
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目の疲れ

2005年08月04日 | 日常
Kei's 音楽教室の管理人、keiです。<(_ _)>

写真は白馬でヒーヒー言いつつ登った先で見た景色「八方池」とその説明看板です。






最近、アンサンブルや生徒さんの楽譜を手書きする機会が増え、また実際自分が演奏する時の楽譜も手書き楽譜が多くなっています。

5線紙の間隔が狭いと、書きづらい読みづらい。。。そして翌日、目の奥が痛み、そのうち肩凝り頭痛となっていました。

なんだか急に目が疲れる様になったなぁー。私もいよいよ老眼かしら。
( ̄□||||!! ガーン!  

普段メガネをかけている方は、近くの物を見る時は外せばよいわけですが、私はコンタクト。あー、不便だわ。(-_-;) コンタクトの上から、老眼鏡をかけるのかしら。。。ヾ(≧∇≦)〃あーヤダヤダ

などと眼科へも行かず、ずーーーっと悩んでいました。が数日前、パソコン中、何気なく片目をつぶったらぼやける。反対の目をつぶったら、すごーーーくよく見えるんです。

(・_・)......ン? おかしいなぁ。右目の方がよいハズなのに、左目の方がよく見える。

あーー!!

コンタクト、左右逆に入れていました。たぶん…。左右の印がないので定かではありませんが、きっとそうでしょう。あはは(^_^;) 

だから、急に目がやたら疲れていたのね。あーよかった。眼科へ行かないですむ~~~C=(^◇^ ; ホッ!
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時間がかかるフルートの練習

2005年08月03日 | フルート
Kei's 音楽教室の管理人、keiです。<(_ _)>

今週金曜日のレッスンを前に、サボっていたフルートの練習をしているのですが、相変わらず長続きしません。(-_-;)

そこでいい方法が見つかりました!
5分吹いて、台所で人参を刻んで気分転換。そしてまた5分フルートの練習。これで1曲10分の練習ができました。やったね♪

この調子でナスを切ってからまた5分練習。続けて吹いているといい音が出なくなるのに、野菜を切った後吹くと、あら不思議~~~♪音がよく鳴るんです。(笑)

そうこうして2曲練習が終わると、マーボ茄子の出来上がり!!しかし、なんとも時間のかかるフルート練習だこと。(^_^;)
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おうちの方へ

2005年08月02日 | ピアノ教室
Kei's 音楽教室の管理人、keiです。<(_ _)>

休日、ピアノを弾いていると、ちょっと家人に聞いてほしくなる時があります。

アドバイスを求める時もありますが、多くは「こんな曲弾いてるのよ~」と気軽に弾き、ただ聞いて欲しいだけ。そしてリップサービスでもいいから誉めてくれたら、すごく嬉しいしいい気持ちになるんです♪

ところが、うちの家人と来たら!!

ちょっと軽~~く流して弾いただけの曲でさえ「左手が云々…」とか、「曲の流れがどうのこうの…」などとすぐに批評をするのです。ムッ(`m´#)

「先生でもないのに、そんな批評、あなたに期待してませーん!!」「もう弾く気がしなくなった!(`ε´)ぶー」と、言いたいところを我慢し、ちょっと考えてみますと。。。

生徒さんもおうちで弾いているとお母さんに、「そこは、こうじゃない?」とか「違う」と言われると同じ気持ちになるのかな?と思いました。

やっぱりお家の方には、お子さんがピアノを弾いている時にはいっぱい誉めてあげて欲しいなと思います。お家の方が「すごい!!」「じょ~~ず♪(^-^)//ぱちぱち 」なんて言って下さったら、お子さんはきっと得意げにもっと弾きたくなるんじゃないでしょうか?

難しい曲を弾く必要はありませんし、間違えないで弾く事が重要なのではないと思います。「ピアノを弾く行為そのもの」や「音楽は楽しいと実感出来る事」が大切なのではないかと思います。

テクニックのような事はとりあえず置いといて、お家の方はお子さんのために「好意的な観客」になって差し上げてくださいね=*^-^*= 
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5年分の運動 その3

2005年08月01日 | 日常(お出かけ、他)
信州の旅の続き…

白馬の山でヒーヒー言った翌日、今度は上高地へ行くという主人。穂高連峰の山々に囲まれた山岳リゾートのメッカ、ここに行かずしてなるものか!という気迫に押され、「疲れているから嫌だー!」とも言張れず筋肉痛の体にむち打って、しぶしぶ行って来ました。

「今度は標高差はなく、平地みたいな所をただ歩くだけだから」との言葉を鵜のみにした私が甘かった。(>_<)歩いたのは大正池から河童橋まで歩く上高地散策の定番コースで、実際坂などはありませんでしたが、疲れた体には石ころボコボコ道や、ちょうどお昼ご飯をおあづけ状態で延々歩く状況は、結構堪えるものでした。C= (-。- ) フゥー

写真は、ようやくたどり着いた河童橋からの眺めです。

美しい風景を楽しめる湖沼を巡り、小鳥さえずる天然林の中を歩き、また夏でも水温が約10度という梓川からの湿気を帯びた涼風の心地よさを味わうと。。。。水と山の両方が堪能できるこの上高地が人気なのがよくわかりました。

散策の最後には、雪のない間だけ営業している、真っ赤な屋根が愛らしい上高地帝国ホテルでティータイム~。ここは雪解けとともに東京の帝国ホテルからスタッフがやって来て、営業しているんですって。なるほどその落ち着いた雰囲気は、くつろげましたよ♪また、売店では、ここだけしか売っていないコーヒーと紅茶のチョコレートを見つけて購入。美味しかった~~~(*^_^*) v

こ~~~んなにも沢山動いた旅でしたが、結局、2.5キロ増で帰宅。。。

一体、どうなってんのーー!!
やっぱり家の食事が一番ですね。(-_-;)
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