マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

日本は大丈夫

2009年10月20日 09時37分50秒 | ひとりごと
昨日は「シバちゃん」のほうで小説に夢中になり、頭の中が小説の筋であふれかえり、他ごとが考えられなくなってしまった。
ということで、とてもこちらのブログまで考えが及ばない。なにせ、事実と憶測を交えながら小説にするのだから、なかなか大変。本当は中川財務金融大臣の死ぬ原因まで書きたかったのだが、正直なところ、あまりに気の毒で書けなくなってしまった。

現実には暗殺としか考えられないが、じゃあ、誰が殺したのか?それはある程度の推測は出来ないことはない。しかし、いくら小説でもあまりにリアルすぎて私には描けなかった。まあ、読者のご想像におまかせしよう。

アメリカの金融危機に対し、日本は何がしかの金を出したのかどうか、その噂はネットにあふれており、私も間違いなく100兆円規模で金を出していると思う。ただし、ほとんどの人は日本がアメリカの属国であり、アメリカの要求に屈して金を出したと主張する。根本的に私はそれを否定してきたし、今後も否定する。
アメリカなどに命令される筋合いはないのだ。逆にアメリカを生かすも殺すも日本次第であることは歴然ではないか。

日本は、あるいは日本の皇室は金持ちである。問題はその金を国民のために生かす気があるのかないのかであって、自民党政権はそれを自分たちのものと考え、国民に渡そうとしなかった。民主党に政権が移ったことで、この構図が多少でも変化するのかが問われているのである。
もっと言うなら、京セラなのかトヨタなのかと言う話なのである。

国債の発行額が四十数兆円?別に何も問題ない。ただそれが一部の人たちのためのために発行されると困るのだ。相変わらず国家の借金総額を問題にするエコノミストがいるが、彼らは増税をしたがっている財務省の手先でしかない。
もちろん特別会計を本気で調べれば国債の発行など必要ないことがわかるだろうが、官僚がどこまでしらを切るか・・・ですな。
マスコミの洗脳に負けないようにしましょう。