歌うように語ろう

観劇や観戦(主にフィギュアスケート)等について語るブログです
記事の無断転載はお断り致します。引用転載の際はご一報を。

欧州も北米も熱い週末です+追記 ユーロ女子SP

2013年01月25日 | フィギュアスケート

ただいま欧州選手権と全米選手権真っ最中です。

残念ながら、昨年末でJスポの契約を切ってしまいましたので(不景気は本当に嫌なものです…)リアルタイムで見られなくて

大変残念です。

さて、ちょっと愚痴が入りましたが気にせず現在分かっている結果を上位だけでもご紹介しましょう。

ユーロ男子spと全米女子SPです。

<ユーロ男子SP 上位のみ>

1.フローラン・アモディオ           89.82

2.ハビエル・フェルナンデス         88.80

3.ブライアン・ジュベール           83.93

4.ミハル・ブレジナ               79.84

5.セルゲイ・ヴォロノフ            78.38

6.エフゲニー・プルシェンコ         74.82→WD

7.マキスム・コフトゥン             74.46

 

1位2位はFS次第で変動がありえそうですね。プルシェンコ選手は結構直前まで出るか出ないか危ぶまれていたほど

調子が悪かったそうですが、そのまま演技に出てしまいました。もはや満身創痍といった状況ですので心配ですね。

そんな中、ヴォロノフ選手とコフトゥン選手が地味に(?)頑張っています。コフトゥン選手は今、タラソワさんが見ているのですね。

スパルタ教育実施中なのでしょうか?

 

 

<全米女子 SP>

1.アシュリー・ワグナー            67.57

2.アグネス・ザワツキー           65.31

3.ミライ・ナガス                64.39

4.コートニー・ヒックス            59.72

5.クリスティーナ・ガオ            58.74

6.ヤスミン・シラジ              57.88

7.サマンサ・セサリオ            55.74

8.ハンナ・ミラー                54.47

 

他の注目選手では、グレイシー・ゴールド選手は9位、キャロライン・ジャン選手が12位発進となっています。

1位のワグナー選手は予想通りに来た感じですね。2位のザワツキー選手は国内だと点が出ますね。米スケ連が期待している

のかもしれません。3位のナガス選手は今季割と安定している印象ですね。NHK杯でも3位に入りましたし、FS次第ではもっと上に

行けるかもしれません。

それにしても、転倒と要素抜けのゴールド選手はともかく、見た目あんなにいい演技だったジャン選手が12位とは。場内のブーイングや

動画でも低い採点に不満があふれていますね。どうかめげずにフリーで頑張って欲しいです。米スケ連もなんだかな…。

 

余談ですが、国内大会(インカレ? 国体はまだですよね?)で佐々木彰生選手のEXがAKBで(もちろん女装)スパイラルもありだったとか。

ちょっと、いやかなり見たいんですが動画はないですかね。しかし忍者になったりAKBになったり芸達者ですね佐々木選手。

大学卒業後はプリンスとか入らないかな? まだまだ演技を見たい選手ですね。 

 

追記:ユーロ女子SP速報です。

ユーロ女子SP

1.アデリナ・ソトニコワ      67.61
2.カロリーナ・コストナー     64.19
3.ヴァレンティナ・マルケイ    58.22
4.エリザベータ・タクタミシェワ  57.18
5.ヨシ・ヘルゲソン        55.04
6.ビクトリア・ヘルゲソン     54.77