ルームランプをつけっぱなしで1週間放置してしまい、車のバッテリーが完全に放電するという事態に。
JAFを呼んでバッテリージャンプしてもらうもクランクできず。ディーゼルは重いな。しばらく充電してなんとかエンジンは動き始めたが電圧が不安定でシステムエラー連発。
始動したその足でディーラーに行き、バッテリーの在庫があるのでとそのままバッテリー交換。46,640円の出費なり。痛いぞ。
なお、バッテリー上がってしまったのが発覚したタイミングはパンクしたタイヤを交換しようとしたときなので、結局交換もできずで踏んだりけったり。
だめになったバッテリーは一旦引き取ってどれくらい充電できるのか試してみた。4Aと13.8Vの設定で電源装置でCC-CV充電すると一晩は4A充電をしていた。夜充電初めて朝にまだ4A流れててびっくりした。T-110、64Ahのサイズは半端じゃないな。
完全放電してもすぐに満充電すればまだ使えることが多いですが、過放電した極版の酸化鉛がもろいので脱落していると劣化が大きくなりますよね。
私もプリウスαを完全放電してしまったことが3度もあります。(汗汗)
次の日に気が付いて満充電まで充電したので、まだ一応問題なく使えています。
というか新車で購入して11年たちますが、補器バッテリーは一度も交換したことがなく、内部抵抗を測定してもまだ十分な性能が残ってます。(^_^)
車の屋根に50Wのフレキシブル太陽電池を張り付けて、バッテリー電圧を常に13.8Vをキープするようにしてあります。
鉛バッテリーは、しっかり電圧管理がされていれば10年は持つようです。(^_-)-☆
過放電した硫酸鉛 (PbSO4)
ダッシュボードに秋月の12Wのソーラーパネルをおいて充電ちっくなことをしているときもありますが、どの程度効果があるのか不明です。
流石に新車で屋根に貼り付けるのは躊躇して、ダッシュボードに10Wの太陽電池を乗せました。
常時バッテリー管理するにはバックアップ電源として、バッテリー直か、ヒューズボックス又はオーディオから配線する必要があります。
ドライブレコーダーを自分で取り付けたついでに内張りを外してしっかり配線しました。
これでまた補機バッテリーは安心です。(^o^)