ダイオウイカ

ゲッツ曜日でございます。
６時１０分に１回目の目覚しが鳴るのだがピンポンロリンとバッテリー切れの嫌な音。
ここからは１０分間隔でスヌーズ設定してあるので６時３０分までゴロゴロと寝てるつもりだったのですが・・
バツテリー切れなら目覚しが作動しないだろうし寝入ってしまうと確実に遅刻する可能性がある。
うむむ、ここで起きるのが正解だろっで無理やり起きて牛乳をゴクリで今週のスタートとなりました。

出勤するとあれまっ午前と午後の作業が入れ替わっちょる。
おいおい、何で俺の知らんとこでこうなるかなぁ？と元請けさんに注文をつける。
（ここらへんはお互い穏便にすませるのが大人である）
その兼ね合いで、午後からは時間待ちが発生したので休憩場所で読んでる時代小説のページが進んだ。
そしてそれとは別に本日一気読みしたのが、

＜プリズム　百田尚樹さん＞行き帰りのバスの車中とお昼休みで読破。
３４０ページでしたが内容が簡単なので読みやすくてサクサクと進んでしまった。

ドリャ！コピーして貼り付けるんじゃ。

「僕は、実際には存在しない男なんです」世田谷に古い洋館を構えるある家に、家庭教師として通うことになった聡子。
ある日、聡子の前に、屋敷の離れに住む謎の青年が現れる。
青年はときに攻撃的で荒々しい言葉を吐き、
ときに女たらしのように馴れ馴れしくキスを迫り、ときに男らしく紳士的に振る舞った。
激しく変化する青年の態度に困惑しながらも、聡子はいつして彼に惹かれていく。
しかし彼の哀しい秘密を知った聡子は、結ばれざる運命に翻弄され―。

なんちゅうか本中華。（年齢がバレるぞっ）
内容は少しちがうけどこれなら東野圭吾さんの＜秘密＞の方が数倍良かったね。
どちらの作品も読んだ方なら私が言いたい事が理解してもらえると思う。
特にラストのシーンは同じような？気がしたのですが・・・
多重人格（解離性同一性障害）・精神分裂症・７０年代ビリー・ミリガン事件（２４人のビリー・ミリガン）等々、
ふむふむ・・・なるほどなぁ・・・勉強になるなぁで終了となりました。

そして最近勉強になったのがこの話題でもある。

日本海側で相次いで＜ダイオウイカ＞が定置網に引っかかり捕獲。

網の中では生きてて大暴れしたらしい、その映像こそユーチューブでアップして欲しいね。
このダイオウイカは日本海側にはイテないのが常識らしいのでこれはどうなってんだっ、と喋ってると。
「太平洋と日本海は下でつながってるやでぇ」と他社のオッチャンが大胆発言。
なるほどなっ、素晴らしいご意見です。それならダイオウイカの移動も理解できるねぇ。（そんなアホな・・・）
一説には太平洋側の海底で異常が発生してて逃げてると掲載してるサイトを発見した。
この馬鹿ブログで偉そうに打ち込んでも信憑性はないが巨大地震が発生する時期が迫ってきてるんかなぁ。

皆さん舞鶴は大丈夫ですよ太平洋側の話ですよっ。（なんちゅう自己中な男なんだっ）
まあ、備えあれば・・とか言いますが、地震・雷・火事・オヤジは避けようがないので自己防災してください。


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今夜は月曜新舞鶴小バドミントンで楽しんできた。
早く温かくなって自転車でバドミントンに行けるといいですね。


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一気読みしたのは＜プリズム＞でパフュームは＜ポリリズム＞でございます。


俺も多重人格かなぁ、人の顔と名前が一致しない障害は中学時代から始まっております。
誤解を招くかもしれないが、深い付き合いにならないと判断すると透明になってしまうのですね。（村上春樹さん風に言うと）
社内でも名前知らない人が半分以上イテます。
だって覚える必要がないんですものオホホ！（相手もそう思ってるでしょう）
ではでは、おやすみサンフランシスコ。