月曜日ですねぇ。
朝9時に時計博士が怪しいアジトに迎えにきてくれて西舞鶴駅へ、
本日のメインイベントとして昨夜上がってた案件の交渉。
京都丹後鉄道の<赤松>って観光車両に乗って豊岡までいってみようじゃないか?
と、なんとも行き当たりばったりなアドベンチャーを企画してた。
でも・・・こんなゴールデンウィークの真っ只中にそんな人気車両に乗れるのか?と不安。
丹後鉄道受付に行って「この10時22分発のあかまつに乗りたいんだけど」と時計博士。(この時9時25分)
「天橋立からなら赤松に乗れますよ」とフットワークの軽そうな受付のオッチャン。
時刻表を見ると9時37分に発車する便があるので、それなら一足先にこれに乗って天橋立で赤松を待とうではないか?と急展開。
グランドホテル横の市営駐車場に駐車し慌てて切符をオッチャンから買った。
2人で2200円の切符で本日は京都丹後鉄道なら乗り放題。
赤松は整理券が必要で一人310円いりますねん。
こんなに低価格で一日遊ばせてもらってええんかいとテンションが上がる。
とりあえず慌てて、
こんな派手なカラーリングの車両に飛び乗った。
由良川にかかるオタクの聖地。
河口部分を列車が通過するんやでぇ。(京都アニメで勉強しなはれ)
ここを通過すると、
丹後由良って駅。
車内なんだが明らかに鉄道オタクの方々が多数みうけられる。
隣の方はバックからノートを取り出して何やらメモしだすし・・・
表紙が何気なく見えたので瞬時に読み取ると<旅ノート>って書いてある。
もちろん時計博士も瞬時にチェックしてて顔を見合すが笑えないしお互い変顔して笑いをこらえた。
皆さん楽しそうに思い思いの時間を過ごしてるのでええんとちゃいますか。
いつもの海岸線も山の上の線路からみるとまた一味違う。
次の駅は、
この前テレビでやってた京都で読めない地名NO1の栗田駅。(くんだえき)
我々はよく知ってるからすんなりと読めるが知らない人には難しいかも。
しばらくすると天橋立に到着。
駅構内を歩くことなんてないから新鮮。
天橋立駅でございます。
10時22分舞鶴発でやってくる赤松を待つ時間が1時間半ほど発生したのでウロウロしましょ。
毎年お正月にやってくる、
文殊堂さんへ、
早い時間なのに参拝される方多数。
地獄絵図も見て普段の素行の悪さを反省する。
ま、
いつもと何も変わらない天橋立でございました。
天気予報は雨だったのですが降らずにナイスな展開。
11時になったので乾杯してもええでしょ、とクーラーバックからビールを取り出した。
(麒麟淡麗500ミリ持ってきたのですがちょっと遠慮して350ミリね)
近くのお土産屋さんで竹輪110円をオツマミに乾杯。
ああっっ!うめえぇぇぇとカイジ・藤原竜也さんの真似して叫ぶ赤マント。
11時30分天橋立駅発の待望の赤松に乗車。
車内はこんなにカッコええ。
弾けてしまいすぐに麒麟淡麗で再度乾杯。
車内をウロっとして落ち着きがない。
「ここの待ち時間は5分」とさっさとホームに降りて撮影する通の方々ばかりなので圧倒される。
皆さん、当然一眼レフでして今度は俺も負けずにニコンの一眼レフを持ち込もう。
鉄道オタクじゃないが撮影するのは面白いもんですよ、
コンパクトカメラでは画像処理するのに時間が掛かるし連写ができないからね。
ええ雰囲気とビールですっかりご機嫌の赤マント卿である。
電車の旅が楽しくて、
次々にビールが空きます。
豊岡駅に到着。
ここで遅いランチにしましょと商店街をうろつくがナイスポイントがないのでヤメ。
駅前のショッピングセンターで軽食とビールを購入し再度赤松に乗り込む。
お腹空いたぞっ、
ビールと焼き鳥の黄金コンビ。
炭水化物のオニギリもお腹に入れんとね。
ビール飲んで揺られてると酔いがええ感じでまわってきて最高ですよ。
トンネルではこんなんにロマンチックな照明でアッシと時計博士はモホモホ。
照明下のゴミはお許しください。
メニューも豊富でしてビール・ワイン・ソフトドリンク・オツマミとええ按配。
今度はワインを飲んで車窓からの景色を楽しもう。
旅も終わりね・・・(注・この縦肘してる方は他人ですよ)
西舞鶴駅に無事帰還となりました。
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ちなみに青松・黒松って観光車両もあるんやでぇ。(と、他府県の読者さんにお知らせしておこう)
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いろんな鉄があるけど、俺は飲み鉄ですなぁ。(なんのこっちゃ)
ずっと乗車中は飲んでるのがナイス・スタイル。
電車に揺られて気持ちよく酔うのが目標ね。
初体験(高2・・コラコラ)でこの電車の旅は面白うございました。
恒例のマッタケ暴れ食いツァーからこの酒飲み電車に移行しても面白いかもなぁ。
ではでは、おやすみなさいアデッお酢。
朝9時に時計博士が怪しいアジトに迎えにきてくれて西舞鶴駅へ、
本日のメインイベントとして昨夜上がってた案件の交渉。
京都丹後鉄道の<赤松>って観光車両に乗って豊岡までいってみようじゃないか?
と、なんとも行き当たりばったりなアドベンチャーを企画してた。
でも・・・こんなゴールデンウィークの真っ只中にそんな人気車両に乗れるのか?と不安。
丹後鉄道受付に行って「この10時22分発のあかまつに乗りたいんだけど」と時計博士。(この時9時25分)
「天橋立からなら赤松に乗れますよ」とフットワークの軽そうな受付のオッチャン。
時刻表を見ると9時37分に発車する便があるので、それなら一足先にこれに乗って天橋立で赤松を待とうではないか?と急展開。
グランドホテル横の市営駐車場に駐車し慌てて切符をオッチャンから買った。
2人で2200円の切符で本日は京都丹後鉄道なら乗り放題。
赤松は整理券が必要で一人310円いりますねん。
こんなに低価格で一日遊ばせてもらってええんかいとテンションが上がる。
とりあえず慌てて、
こんな派手なカラーリングの車両に飛び乗った。
由良川にかかるオタクの聖地。
河口部分を列車が通過するんやでぇ。(京都アニメで勉強しなはれ)
ここを通過すると、
丹後由良って駅。
車内なんだが明らかに鉄道オタクの方々が多数みうけられる。
隣の方はバックからノートを取り出して何やらメモしだすし・・・
表紙が何気なく見えたので瞬時に読み取ると<旅ノート>って書いてある。
もちろん時計博士も瞬時にチェックしてて顔を見合すが笑えないしお互い変顔して笑いをこらえた。
皆さん楽しそうに思い思いの時間を過ごしてるのでええんとちゃいますか。
いつもの海岸線も山の上の線路からみるとまた一味違う。
次の駅は、
この前テレビでやってた京都で読めない地名NO1の栗田駅。(くんだえき)
我々はよく知ってるからすんなりと読めるが知らない人には難しいかも。
しばらくすると天橋立に到着。
駅構内を歩くことなんてないから新鮮。
天橋立駅でございます。
10時22分舞鶴発でやってくる赤松を待つ時間が1時間半ほど発生したのでウロウロしましょ。
毎年お正月にやってくる、
文殊堂さんへ、
早い時間なのに参拝される方多数。
地獄絵図も見て普段の素行の悪さを反省する。
ま、
いつもと何も変わらない天橋立でございました。
天気予報は雨だったのですが降らずにナイスな展開。
11時になったので乾杯してもええでしょ、とクーラーバックからビールを取り出した。
(麒麟淡麗500ミリ持ってきたのですがちょっと遠慮して350ミリね)
近くのお土産屋さんで竹輪110円をオツマミに乾杯。
ああっっ!うめえぇぇぇとカイジ・藤原竜也さんの真似して叫ぶ赤マント。
11時30分天橋立駅発の待望の赤松に乗車。
車内はこんなにカッコええ。
弾けてしまいすぐに麒麟淡麗で再度乾杯。
車内をウロっとして落ち着きがない。
「ここの待ち時間は5分」とさっさとホームに降りて撮影する通の方々ばかりなので圧倒される。
皆さん、当然一眼レフでして今度は俺も負けずにニコンの一眼レフを持ち込もう。
鉄道オタクじゃないが撮影するのは面白いもんですよ、
コンパクトカメラでは画像処理するのに時間が掛かるし連写ができないからね。
ええ雰囲気とビールですっかりご機嫌の赤マント卿である。
電車の旅が楽しくて、
次々にビールが空きます。
豊岡駅に到着。
ここで遅いランチにしましょと商店街をうろつくがナイスポイントがないのでヤメ。
駅前のショッピングセンターで軽食とビールを購入し再度赤松に乗り込む。
お腹空いたぞっ、
ビールと焼き鳥の黄金コンビ。
炭水化物のオニギリもお腹に入れんとね。
ビール飲んで揺られてると酔いがええ感じでまわってきて最高ですよ。
トンネルではこんなんにロマンチックな照明でアッシと時計博士はモホモホ。
照明下のゴミはお許しください。
メニューも豊富でしてビール・ワイン・ソフトドリンク・オツマミとええ按配。
今度はワインを飲んで車窓からの景色を楽しもう。
旅も終わりね・・・(注・この縦肘してる方は他人ですよ)
西舞鶴駅に無事帰還となりました。
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ちなみに青松・黒松って観光車両もあるんやでぇ。(と、他府県の読者さんにお知らせしておこう)
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いろんな鉄があるけど、俺は飲み鉄ですなぁ。(なんのこっちゃ)
ずっと乗車中は飲んでるのがナイス・スタイル。
電車に揺られて気持ちよく酔うのが目標ね。
初体験(高2・・コラコラ)でこの電車の旅は面白うございました。
恒例のマッタケ暴れ食いツァーからこの酒飲み電車に移行しても面白いかもなぁ。
ではでは、おやすみなさいアデッお酢。