才ノ神（さいのかみ）の藤

木曜日でございます。
ゴールデンウィーク明けの出勤なんで緊張してるのか目覚ましが鳴る前から目が覚める。
５時に起きてどうすんねんと思いながら布団の中でもぞもぞと１０分程寝るのを繰り返して起床。
変な寝汗かいてるし体温調整が上手くいってないんかな。（出勤となると体が拒否してるんかい）
なんだかんだと文句を言ってても悲しいかな出勤せんなんのです。
休憩時間に職場の皆さんとゴールデンウィークの話題。
丹後半島に行った方が結構おられて、アッシも３日（伊根町）４日（丹後鉄道で天橋立・豊岡）と丹後半島繋がりですなぁと会話。
まぁ、一番の近場だし時間を潰すのには一番ええ距離かもしれません。
お土産は無しで土産話で盛り上がって一日が終了。

ネタがないので困ったぞぃデジカメのＳＤカードをチェックすると発見。
長女を京都駅に送った後に福知山の有名な＜藤＞を見学しに行っておりました。

才ノ神（さいのかみ）の藤(福知山市大江町)

藤の色をコンパクトカメラで撮影するのは至難。

画像でこの凄さを伝えるのはキツイ。

千年の歴史を秘める名藤で、府の天然記念物。古ケヤキの巨樹が自然の藤棚となり、
それにからまって四方に伸びたもの。才ノ神は「塞の神」、旅路を守る道祖神で安産の神様でもあります。

藤の香りがすごく安らぐ。

樹齢２０００年とされ、藤棚は東西３２メートル、南北２７メートルに及ぶ。

まさに圧倒される。

藤棚の真ん中には、

才の神が祀られております。



天然記念物。

この倒れたケヤキ（先っぽカット）が樹齢２０００年。
こんなの見てると俺の人生なんて短すぎて笑えてくるが、だから精一杯生きようとも思える。
＜生きて、生きて、生きてぇえ！＞と長渕師匠も歌っておられる。
是非、チャンスがありましたら才ノ神（さいのかみ）の藤を見に行ってくださいね。
今週末までいけるかなぁ。

昔、近所の五条公園の藤棚に登ってよく遊んでたが、
蜂が多数飛んでるし足場は不安だしと今思えば危険な事してたなぁ。
藤の咲く季節が暑くも寒くもなく一番ええ季節なんでしょう。
なにっ？そこのマダム来年は赤マントと一緒に才ノ神（さいのかみ）の藤を見たいだとぅ。
もちろん帰りには不二（藤）子ちゃん、とベットに向かってジャンプし空中でズボンとパンツを脱ぎますよ。
ルパンの名シーンだなぁ。（パンツは脱いでおりませんズボンだけです）
昔は何でも露骨だったので幼いながらもそういうもんかと順番に理解してったが、
今はどうなんだろ・・・あっ、スマホがあるやんねぇ。
ネットに繋げたら何でも解るわなぁ年寄りのいらんお世話でした。

にほんブログ村
今朝は起きれたが明日が不安。
誰かにモーニングコールを頼もう。（もちろん女性やぞっ、男では色んな問題が発生するやん）

にほんブログ村
「ゆうさくさん、朝ですよ」と榮倉奈々さんに起こしてもらえるとクレイン・ブリッジからダイブしてもええなぁ。
（一人では悲しいのでザイルパートナーは鑑定博士ね）


男とばかり遊んでないで女性とも遊ばないと・・・勇気がないし邪魔くさい（オイオイ、誤解される・・）
ではでは、おやすみなさいアデッお酢。