幸せって何だっけ

火曜日ですね。
本日イッキ読みしたのが、

＜アイスランド　椎名誠さん＞

南米パタゴニアから北極圏まで、世界を旅した作家が“最後のでっかい旅"に選んだ行き先はアイスランドだった。
その理由は、独特の絶景や大自然、そして、敬愛する作家ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』の舞台であると同時に、
幸福度、安全度、女性の社会進出度などさまざまなランキングの上位国だから。
著者が実際に見て聞いて書いた「幸せの国の現実」とあわせ、
でっかい旅の総括ともいえる長い「おわりに」では、これまでに訪れた世界各国の幸せについても振りかえる。
また、著者の撮り下ろしに加え、ナショジオの絶景写真を31点収録。絶景と幸福の国を写真でも楽しめます。
美しい国とは―、幸せな国とは―。いまだからこそ読みたいアイスランド紀行。


給与とかじゃなくて、

何が幸せなのか、

美しい景色を見せてもらい新たに考えた。
皆さんもご存知でしょうが日本の年間自殺者は３万人です。
満員のジャンボジェットが２週間に一度は墜落してるのと同じでこんな国は異常じゃないか。
とても幸せの国とは思えない。
年金なんてグダグダでデタラメだしあれは国ぐるみのインチキ商法。
愛すべき国なんですが指揮をとってる輩が自分の保身ばかりでろくなもんじゃねぇ。（長渕氏が出てしまった）
大事な税金も日本に使わないで他国に寄付するのはなんでだ・・・とこの本を読んで日本に怒ってしまった。
先行きは暗いとしか思えません。
先見の目のある人はほとんど海外に移住しておられます。
この国におったら戦争に駆り出されてクソを掴むだけだよと過激な発言でもしとこ。


これは思わず絵？と思ったが画像です。
こんなに凄いトコがあるんですね。
アッシは海外に行ったことが有馬温泉。
北は北海道で南は沖縄が限界、本州では東は東京・西は松江とショボイ展開。
飛行機が苦手で怖いんですよ。（２回だけ乗った）
自分が飛行機を操縦するのなら問題はないのですが人に任せるのは信用ができんタイプ。
プレステの＜パイロットになろう！＞でフライトシュミレーションは完璧なので操縦させてくれんかな。
こんな事をブログると危険人物として認識されるのでやめとこ。
車の運転も人にしてもらうのは嫌いなんだからしょうがない。

おおっ、今夜は水槽博士が遊びに来てくれて久しぶりに乾杯。

男２人でオイルヌルヌルプレーの缶詰を食す。

一味をぶっかけると味が締まってええですよ。
麒麟淡麗５００ミリをお互い３本空けて解散となりました。


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昭和５５年ぐらいまでがギリギリの古き良き日本だったかな。


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幸せって何だっけ　とさんま師匠の歌があったな。（１９８６年）


台風が５月に来るし、いよいよ巨大地震が起こるんとちゃうかい。
ではでは、おやすみなさいアデッお酢。