夢のような話

水曜日でございます。
月曜日と本日の午前中で読み終えた作品がこれっ。

＜過ぎ去りし王国の城　宮部みゆきさん＞

早々に進学先も決まった中学三年の二月、
ひょんなことからヨーロッパの古城のデッサンを拾った尾垣真。
やがて絵の中にアバター(分身)を描きこむことで、自分もその世界に入りこめることを突き止める。
友だちの少ない真は、同じくハブられ女子で美術部員の珠美にアバターを依頼、
ともに冒険するうち、パクさんという大人と出会い、塔の中にひとりの少女が閉じこめられていることを発見する。
それが十年前のとある失踪事件に関連していることを知った三人は、
ある計画を立てる…。「今」を引き受けて必死に生きるすべての人へ―心にしみこむ祈りの物語。

と、思いっきりコピーして貼り付けてしまった。
ほんと夢のような話だったのですが面白かったですわ。
よくこんな物語が思いつくなぁとゲスブログしか打てないアッシは感心します。
アッシもなんぞ書いてみようかなと思ってるのですが時間がない。
イカン、時間がないなんて言い訳でしかないのでございまして進歩するには逃げたらダメなのね。
もっとも人生の中で濃いい時間を過ごした京都市内での丁稚生活なんて書けばウケると思うが・・・

これも夢のような話ですが、
昨日鑑定博士のお店にお邪魔した時に「ゆうさくさん　申し込んでくださいよ」と書類が登場。

１０月２５日（日）白糸浜神社秋の例祭　（みこし巡行）参加者募集である。
詳細をチェックし鑑定博士から話を聞くと、
・お酒飲み放題
・ビール飲み放題（鑑定博士が用意しますとの事）
・お昼のお弁当
・赤飯
・お足袋代金として３０００円もらえる
オイオイ・・・これは新手の詐欺とちゃうんかいそんな美味い話があるかいなぁと言いながらも、
しっかりと申し込み用紙に名前を記入しちゃった。
昔は白糸浜神社の氏子だったしスポーツ少年団で秋に子供神輿担いだなぁ。
只今のアジトも白糸さんのテリトリーなので参加してもええでしょう。
朝から堂々と飲ましてもらえるなんて夢のような話やでぇ。
このみこし巡行から話がこじれて、
アッシが赤れんがハーフマラソンをフンドシで走るとの噂が超一部の方々に流れておりますが・・・
「それは絶対に！・・絶対に！ないからな」と出川氏風に書き込んでおこう。
昔の飛脚はフンドシだったので正装といえば正装である。
マジフンドシで走るのか赤マント伯爵・・・インパクト大で頭にパンダの師匠超えか・・・

今夜は我がホームチーム三笠バドミントン。
長男が友達を多数連れてきてくれたので賑やかでいいね。
部長さんから大きくてキレイな栗をいただく、

むぅぅ・・調理方法がよう分からんぞっ。
栗ご飯ぐらい作成してみたいのでネットの力でなんとかやってみよかな。
なにっ・・栗ご飯ぐらい簡単に作ってア・ゲ・ルっていう榮倉○々さん似のマダムご連絡ください。
これも夢のような話。


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神輿を担ぐのはフンドシが正式だと思うのだが違うのか・・・


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ハーフマラソン用にアマゾンで赤マント買おかな？
ブログの宣伝も大事でアルヤン・コビック。


ではでは・・・おやすみなさいアデッお酢。