あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

14.01.04-05 老神温泉 

2014年01月05日 | お出掛け
正月休みも終わってしまう・・・

と、妙な危機感から?年始めの温泉行に。

今回もじゃらんで直前予約したのだが、間際に残っていた宿がここ。
http://www.gorokaku.com/

実は、先日開通した「椎坂トンネル」を通ってみたかっただけなのである。

近場なので昼頃からのんびりと動き出し、赤城山の西側の裾野の県道と農道を舐める様にして進む。

やがて椎坂峠の手前。
かつてのオルゴール館の屋根が見える。


国道120号に合流して間も無く、峠の手前から左手に新しい取り付け道路が出来ており、すぐにトンネル入り口となる。
ここのトンネルは2つに別れており、1つ目が「椎坂白沢トンネル」


2つ目が「椎坂利根トンネル」

となる。

抜けるのにかかる時間は本当にあっという間で、


すぐに老神温泉への分岐へと出た。

宿もすぐに見つかる。
「伍楼閣」 1泊2食付スタンダードプラン \13,650-


正月らしく、お神酒が飲み放題!


高台の途中にあるので、ロビーや風呂からは眺めが良いのだが、


部屋の方はというと、眺望の無い和室6畳間。


但し、温泉はバラエティーに富んでいる。








欠点は、場所がバラバラな事と入浴時間と男女の入れ替えが複雑な事・笑!


ちなみに泉質はどの風呂も同じようだが、湯温は様々。
好みの温度の湯船を見つけるのが、他にする事も無い分、実は結構楽しい。


利点は部屋食という事で、一人旅ではのんびり過ごせて有り難い。

で、夕食。

この後、天ぷらとデザートが付く。

風呂と部屋とを行ったり来たりして過ごし、やがて夢の中へ。

翌日の朝食。

毎度ながら、普段は朝飯を食べないのに、こういうところへ来るとついつい食いすぎてしまう。

10時間際に宿を発ち、川場の田園プラザへと向かう。

望郷ラインなる新しそうな道を進むと、積雪が。

途中、展望の良いところでひと休みする。
普段見ている山々を、違った方向から見てみるのも一興。


さて、既に賑わうプラザに到着してみると、かつて来た時よりも施設が色々と増えたようだ。


色々とうろついていたが、匂いに誘われて「ミート工房」に立ち寄り。
山賊焼きなるハム・ソーセージのセットと野菜スープを味わう。

ちと、インターバルが短すぎて腹が苦しい・・・

今日は薗原湖ルートで帰ることにする。

途中で
高泉林道

梨木楡沢林道

へ立ち寄るも、どちらもゲート閉鎖だった。

ま、雪も深そうだし、一人で入るのは自粛しなくっちゃだしね・・・と言い訳しつつ帰宅となった。

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スズキ ハスラー発売に当たっての?な疑問

2014年01月05日 | 日常
モーターショーで見たハスラーが1/8から販売されるとか。
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スズキは新型軽乗用車『ハスラー』を2014年1月8日に発売すると発表した。スズキの本田治副社長は同日都内で開いた発表会で「これまでになかった全く新しいジャンルの軽自動車。スズキらしい商品で新しい市場を造ることを目標に開発した」と述べた。
「ここでスズキは2つのことを考えた。ひとつは雪のシーズンにももっと使いやすい軽ワゴンを造ろう。もうひとつは活動的にもっと楽しくなる軽ワゴンを造ろう。そこから造ったのが今までになかった新ジャンル『軽クロスオーバー』を商品コンセプトとするハスラーである」と述べた。
出自: http://news.goo.ne.jp/article/response/trend/response-number-213689.html


しかし、ここで素朴な疑問が。
スズキといえば1988年発売の「Kei」が有った筈だが・・・
デビュー当時の階段を下りてくるCMが印象的で、今でも記憶に残っている。
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あの時も
1998年の軽自動車規格改定と同時期に、セダンとSUVの間の新しいタイプとなる軽自動車(いわゆるクロスオーバー車)として開発された。
乗り降りしやすく視界の良いヒップポイントを採用したパッケージをもち、一般的な立体駐車場の制限車高である155cmを基準としたセミトールスタイルと大径タイヤが特徴で、最低地上高を高くし悪路走破性を高めている。
(wikiより引用)


てなハズだったが?

さらに

ハスラー  165/60-15タイヤ外径(mm)579 地上高175ミリ
kei     165/70-14タイヤ外径(mm)587 地上高185ミリ
と、実はkeiの方がタイヤも地上高も値が大きいのである。
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別にスズキに文句を言おうというのでは無いが、新ジャンルなどと称されるとどうも引っ掛かる。
何より、11年も販売して、初代スイフトのベースでもあったkeiを無かったもののように扱っている事が残念なのである。
個人的には関心の薄い車ではあったし(どちらかといえばダイハツのテリオスキッドの方が気になっていたのだが)途中からworksが加わったりして当初の方向性が変わっていった車だが、今回のコメントにはやっぱり?であり、納得のいかないモノなのである。

テリオスキッドも生産終了してしまったが、こうなると次のダイハツの一手が気になってくるというものだ!






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