暑さや、大雨にめげて今年は足を踏み入れていなかった田代山林道。
紅葉の時期だし、ここで行っとかないと冬季閉鎖に突入しちゃうよなァ。
と、この連休を狙っていたのだが、初日・昨日と天気もすぐれず宿も高いばかりで・・・
で、グダグダと過ごしていたが3日目の今日になってようやく陽射しが。
こうなったら、田代山1本に絞って出向いてみるベーと動き出す。
いつもの栗原川も横目にひたすら日光方面へ。
日足トンネルを抜けていろは坂の麓の交差点へ辿り着くと、既に紅葉見物の大渋滞。
今日は、それを尻目に霧降高原へと進む。

こちらは左程の渋滞も無く、標高を稼ぐと次第に紅葉が。


出発が遅かった事もあり、混雑している霧降牧場はパスして

土呂部へ。


久し振りのゲートオープンの姿。

何台かの単車が寛いでいる所を横目に、早速突入。

流石にオンシーズンの連休とあり、いつにない交通量なので今日はゆっくりと写真を撮りつつ進む。







峠に着いたのは昼少し前。

たまたま誰も居なかったので道端に陣取り、


セカンドシートを90度回転させて

スライドドアを全開にする。
パノラマビューの特等席の出来上がりである。



軽くランチを済ませて一服した後、福島側へと走り出す。



こちらは赤より黄色が目立つようだ。

登山口の駐車場も満杯の様だ。


麓の舗装路へ辿り着いた所でUターン。
このまま川俣檜枝岐林道に進んでしまって、通行止だったら悲し過ぎるからね。

再び、のんびりと紅葉を楽しみながら戻る。



土呂部のゲートに着いて、今度は右へとハンドルを切る。

あわよくば、川俣檜枝岐林道もピストンしようと目論んでいたのである。
こちら側からなら、NGであっても大した距離はないし馬坂林道というテもあるし。
・・・で、ゲートは無事開いていた。

どれどれと進んでみる。


土砂崩れの跡などは整備されているようで、通行には大した支障はなさそう。




多少の荒れも有るが、この分なら完抜けできるかな?


と、期待した途端、これだよ !

自然のバリケードが登場。
2輪なら脇にエスケープルートが有るけれど、4輪のスペースは無し !

まぁ、逆側から来て通せんぼされたと思えば、まだ救われたよな・・・
と、自分を慰めてすごすごと戻る。



しゃあない、馬坂林道で行くかな。

ところが、走り出していくらも進まないうちにバリケードとイエローテープが !

こりゃあ、今年はもう無理かな。
安ヶ森は春の時点で諦めがついていたけどねぇ・・・悲 !
このまま来たルートで帰ると、日光からの帰りの渋滞に嵌りそう。
で、川俣から

山王林道へと抜ける。

光徳牧場は黄色一色。

国道に出ると、いろは坂方面は既に渋滞。
右折して金精峠を目指す。


思ったより、日が翳るのが早いな・・・って、山の影を走るルートなんだから当然か。
そんな状況だから、栗原川林道には入らずに赤城の北面から帰る事にする。
・・・が、まだ吹割の滝にも辿り着かない内から渋滞が始まる。
これは、林道の神様が栗原川をパスしようとした事に対するおしおきか・笑 !
と、勝手に解釈して栗原川林道へ方向転換。
入り口の時点で既に暗い。
ライトオンのお蔭で、対向車が判って走り易いのは利点だが
その分、獣どもに注意を払わねばならない。
ましてや、こんな中でこの間のようにパンクでもしたら・・・
万一、熊でも出た日にゃあ・・・お、恐ろしい・・・
半分びくびくしながら進む林道の、いつに無く長く感じることよ。

それでも登山口には2~3台の車がいた。
ココで泊まるの ?・・・うわぁー ! まさかテントじゃないよね ?

さらに下る途中でソロソロと進む軽自動車が。
路肩によってくれたので有り難く抜かせて頂いたが、大丈夫だったろうか。
要らぬ心配をしてしまう。
根利に到着して、小中新地は通れないという情報を聞いていたのでそのまま県道ルートへ。
心配していた大間々の渋滞も無く、スムーズな帰着となったのである。
紅葉の時期だし、ここで行っとかないと冬季閉鎖に突入しちゃうよなァ。
と、この連休を狙っていたのだが、初日・昨日と天気もすぐれず宿も高いばかりで・・・
で、グダグダと過ごしていたが3日目の今日になってようやく陽射しが。
こうなったら、田代山1本に絞って出向いてみるベーと動き出す。
いつもの栗原川も横目にひたすら日光方面へ。
日足トンネルを抜けていろは坂の麓の交差点へ辿り着くと、既に紅葉見物の大渋滞。
今日は、それを尻目に霧降高原へと進む。

こちらは左程の渋滞も無く、標高を稼ぐと次第に紅葉が。


出発が遅かった事もあり、混雑している霧降牧場はパスして

土呂部へ。


久し振りのゲートオープンの姿。

何台かの単車が寛いでいる所を横目に、早速突入。

流石にオンシーズンの連休とあり、いつにない交通量なので今日はゆっくりと写真を撮りつつ進む。







峠に着いたのは昼少し前。

たまたま誰も居なかったので道端に陣取り、


セカンドシートを90度回転させて

スライドドアを全開にする。
パノラマビューの特等席の出来上がりである。



軽くランチを済ませて一服した後、福島側へと走り出す。



こちらは赤より黄色が目立つようだ。

登山口の駐車場も満杯の様だ。


麓の舗装路へ辿り着いた所でUターン。
このまま川俣檜枝岐林道に進んでしまって、通行止だったら悲し過ぎるからね。

再び、のんびりと紅葉を楽しみながら戻る。



土呂部のゲートに着いて、今度は右へとハンドルを切る。

あわよくば、川俣檜枝岐林道もピストンしようと目論んでいたのである。
こちら側からなら、NGであっても大した距離はないし馬坂林道というテもあるし。
・・・で、ゲートは無事開いていた。

どれどれと進んでみる。


土砂崩れの跡などは整備されているようで、通行には大した支障はなさそう。




多少の荒れも有るが、この分なら完抜けできるかな?


と、期待した途端、これだよ !

自然のバリケードが登場。
2輪なら脇にエスケープルートが有るけれど、4輪のスペースは無し !

まぁ、逆側から来て通せんぼされたと思えば、まだ救われたよな・・・
と、自分を慰めてすごすごと戻る。



しゃあない、馬坂林道で行くかな。

ところが、走り出していくらも進まないうちにバリケードとイエローテープが !

こりゃあ、今年はもう無理かな。
安ヶ森は春の時点で諦めがついていたけどねぇ・・・悲 !
このまま来たルートで帰ると、日光からの帰りの渋滞に嵌りそう。
で、川俣から

山王林道へと抜ける。

光徳牧場は黄色一色。

国道に出ると、いろは坂方面は既に渋滞。
右折して金精峠を目指す。


思ったより、日が翳るのが早いな・・・って、山の影を走るルートなんだから当然か。
そんな状況だから、栗原川林道には入らずに赤城の北面から帰る事にする。
・・・が、まだ吹割の滝にも辿り着かない内から渋滞が始まる。
これは、林道の神様が栗原川をパスしようとした事に対するおしおきか・笑 !
と、勝手に解釈して栗原川林道へ方向転換。
入り口の時点で既に暗い。
ライトオンのお蔭で、対向車が判って走り易いのは利点だが
その分、獣どもに注意を払わねばならない。
ましてや、こんな中でこの間のようにパンクでもしたら・・・
万一、熊でも出た日にゃあ・・・お、恐ろしい・・・
半分びくびくしながら進む林道の、いつに無く長く感じることよ。

それでも登山口には2~3台の車がいた。
ココで泊まるの ?・・・うわぁー ! まさかテントじゃないよね ?

さらに下る途中でソロソロと進む軽自動車が。
路肩によってくれたので有り難く抜かせて頂いたが、大丈夫だったろうか。
要らぬ心配をしてしまう。
根利に到着して、小中新地は通れないという情報を聞いていたのでそのまま県道ルートへ。
心配していた大間々の渋滞も無く、スムーズな帰着となったのである。