昨日は学生時代のお友達と
大阪中央区にある綿業倶楽部の
食事付き見学ツアーに行きました

毎月第四土曜日のみの館内見学
友達が半年も前に予約してくれてました
彼女のおかげで昨年は公会堂の見学も
館内は撮影可でしたがSNSへの投稿は
禁止ということで
写真をお見せできないのが残念ですが
いただいた冊子と葉書の写真だけ

この建物は昭和の初めに日本綿業界の
発展を願った故人の遺言による
寄附金によって建てられたもので
当時の贅を尽くした建物であり
それぞれの部屋は目的などにより
全く異なるしつらえになっていて
なかなか見応えのある建物でした
イギリス様式、イタリアルネッサンス調
フランス様式など
天井も置かれている家具も立派なもので
目の保養にもなりました
見学の後は地下のグリルでランチ
(見学だけの参加もOKです)
建物の前の通りにはガス燈が


その後ブラブラと梅田まで歩いて
またひと休み

2人があずきアイスの和パフェ
1人がマロンとバナナのチョコレートパフェ
ここでもさんざん喋って5時過ぎに解散
次のお約束は梅を見に?
そうそう、昔ご近所の素敵なおばさまがこういう倶楽部でお仕事されていたことを思いだしました
昔の船場の大店のご主人の社交の場として、海外からのお客様をもてなす場として繁栄したのでしょうね
ランチはね、もしかして当時の西洋料理を踏襲してますか?って感じ(笑)
空襲でやけはしなかったけれど、金属のものは供出されたので、戦後復刻されたものも多いです
一つ一つの部屋が昔の外国映画を見ているような、そんな錯覚に陥りそうな・・・
天井の細工が一番興味あったかな~
談話室の京都で焼かれたという壁面タイルと
梅は阪急神戸線沿線にあるところだそうです
開花情報を確かめながらお天気とも相談して
突発的に決めようと(笑)
撮影は全館OKなんです
ただSNSへの投稿は禁止
となると、撮る意欲はちょっとそがれますけど(笑)
私ね、思いっきり勘違いしてて、前にくーねるさんが連れて行ってくれたb農林会館とごっちゃになってて・・・
彼女が前もって地図と、雑誌のコピーを送ってくれてなかったら、間違いなくまちがって農林会館へ行ってたと思います(笑)
見学だけなら500円(?)なので、時間があれば申し込んで見学ツアーに行ってください
久しぶりのパフェ、おいしかった~
甘さ控えめだったし・・・
公会堂もそうですが、昔は本当に太っ腹っていうか、私財をなげうってって言う方がたくさんおられましたね
確かにお金というものは眠らせておくだけでは循環しませんものね
とはいえ、眠らせてるものもない身としてはどうしようもありませんけど(笑)
お父様本当にモダンな方だったんですね
小豆パフェおいしかったです(笑)
会員だけが食事ができたり、お部屋を使えたり。
その中のひとつですね。
贅を尽くした建物ですね。
ランチもそれなり?
昭和初期の建物が、空襲で焼けずに、令和の時代まで残っているのは奇跡に近いですね。
この前、お友達が25日に会うっておっしゃっていたのは、これだったのですね。
次の梅は、もしかして和歌山の南部?
そうなるとよけい気になります(笑)
萌え萌えの建築物です。
お友達のお陰で、いい場所にいけて良かったですね。
パフェ、美味しそう~。
チョコレートのかかり具合がたまりません~。
>それぞれの部屋は目的などにより
全く異なるしつらえになっていて
なかなか見応えのある建物でした
昔の大金持ちは、社会に貢献される方が多いですね。
何かお金に好かれる方は、このように儲けを社会に還元される方のようです。
私は社会に還元しないので、お金が近寄ってこないようです。(苦笑)
建物の前の通りにはガス燈が
「ガス燈」という旧い映画がありました。
イングリッド・バーグマン主演の。
私は見たことがないですが、うちの父親が私が中学生ごろに「いい映画だ」と言っていたことがありました。
うちの父親はギターは弾けたし、ハーモニカ、口笛もなかなかのもので、当時の青年の中ではモダンだったように思います。
>2人があずきアイスの和パフェ
1人がマロンとバナナのチョコレートパフェ
どれも美味しそうですね。
私はやはりあずきアイスかな。(笑)