Sweet pea

何気ない日々・・・だけど毎日が発見
そんな日々の出来事をゆるゆると

なぜ処分できないのか?

2020-09-15 | 日記
姪に少し持ち帰ってもらって
あとはもう処分するだけのはずなのに
 
義姉達ももう全部処分してくれていいよと
言ってくれているのに
なぜあっさりと捨てることが
できないんだろう?
 
義姉達よりも長く一緒に暮らしたから?
大人同士としての暮らしの中で
見てきたものが沢山あるから?
 
元気な頃はいつも派手目な
アクセサリーをしていた義母
 
 
天然石が好きだったのか・・・
左のグリーンのはブレスレットにすれば
男性でもできる
 
石だけでは使えないものに
金具をつけたり、鎖を組み合わせたり
 
 
たまたまビーズでピアスを作っていた時の
道具があって、ついこんなふうに
手を加えることができる(笑)
 
ここまでしておいたら、どこかに寄付もできるし(笑)
 
長年お仕舞や謡いをやっていた義母
頂き物の舞扇がいっぱい
 
それを全部出して紙や箱は処分
 
いくつかはちょっとモダンな柄もあるし
ちょっと飾ってみたら
 
これなんかはお正月飾りにでも
使えそう
 
こんなことしてるから
物が出ていかない(笑)
 
でもひとつずつ目を通して考えながら
手放そうとしていることを
きっと見てくれてると信じて(笑)
 
 
 
 
 
 
 

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ko-chanママさんへ (かずちゃん)
2020-09-15 22:58:38
コメントありがとうございます。
こんなことなら全部義姉たちに託せばよかったな~

ずっと自分の物は義姉たちに渡してと言われてきたから
全部すてていいよと言われてもなぜか捨てることに罪悪感があるのかな~

洋服や、古い着物は案外あっさり処分できたのにな~

実母の物は見返すとなつかしかったり、思い出があったり、面白い物もいっぱいでてくる

でも写真は同じ時にとってる物は数を減らして厳選しようと思います
私にとっては知ってる人が写っているというのもなかなか面白いので・・
でもそんなことしてたらいつまでたっても思い切れないよね
返信する
想いが重い (ko-chan ママ)
2020-09-15 19:21:09
ですね。

残しておいても、リメイクも、もちろん使うこともないと、わかっているけれど、処分できないのですね。
処分しても、お義母さんも、うらめしや~とはならないと思いますよ。
あっさりと処分した私ですら、ふたり共うらめしや~って出てきたことないですから。

自分のものですら、処分しないといけないのに、余分な物で悩む事はないと思います。
目をつぶって、えいやって処分、処分。

って言っても、できないのでしょうね。
時間があるなら、納得いくまでゆっくり吟味するのもいいのかもしれないですね。
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かんちゃんさんへ (かずちゃん)
2020-09-15 18:20:33
コメントありがとうございます。
着物に関してはそうですね
私もたくさん持たせてもらったけれど、結局ほとんど着てない

着物は一生物、代々伝えられる・・・なんて誰が言ったんでしょう
今時の手足の長い子には全く合いません(笑)

お嫁ちゃんがちょうど今私が持っている着物が年相応でよく似合ったのですが、裄が全然足りなくて、直しようもない

なので先日帯だけみつくろってもってかえってくれました

わたしの母の着物は、私の友人が着物を着る機会が多くて、違う物が着たいってことでもらってくれました。
義母の着物に関しては存命中に義姉たちのところに行ったようで、残っていた物は割とあっさり処分できました(笑)

私も帯をリメイクしようとか思いはするけど、なかなか実現にはいたりません(笑)
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くーねるさんへ (かずちゃん)
2020-09-15 18:14:19
コメントありがとうございます
あら、またgooの不具合?
ごめんね~

貴金属は全くありませんけどね(笑)
義姉たちは全部いらないって・・・
考えて見たら、義姉たちだって自分の終活する年齢なんだものね、私も含めて・・・

なんかただゴミにするにはしのびなくて・・・
それにはいろんな感情がいりまじってる(笑)

見たくないっていうより、目に見えない呪縛がこんなにあるんだって、今頃気づいた~(笑)

扇子・・・外国の人は喜ぶだろうね
その方面で聞いてみよう
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わかる気がします (かんちゃん)
2020-09-15 16:00:55
かずちゃんさん、なんだかわかる気がします。私も何十年も前に亡くなった祖母の着物、母の着物、実家からもってきけれど着るわけもなく自分の着物さえタンスに入ったまま。反物のままのもあります。友達が座布団カバーに縫えばとか、着物を洋服に仕立ててもらえばというのですが、たぶんカバーも必要ないですし、洋服もいらないんです。私の着物も長女の方が背が高いので丈も袖も合いませんでした。次女は着物は素敵だけど、お母さんのを着る機会は絶対ないと思うと言っています。帯こそもったいなくて捨てられない。もうこうやって何年も悩んで進んでいません。一人の友達は、「お母さんごめんなさい!」と言って、ごみ袋に入れたとか。その勇気が欲しいような欲しくないような(苦笑)
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Unknown (くーねる)
2020-09-15 11:08:41
あれ?朝入れたコメントがなくなってる(汗)
送信失敗したのかな?

お義母さんはいい物をお持ちだから捨てるのは大変ですよね。
ここにある物は娘さんたちも要らなかったのかな?
リメイクするなんて(笑)

物の価値もあるけど、やっぱり想い入れがあるからかな?
もう見たくない!とはならなかったという事なのかなー?

扇子はすごく素敵で、お正月に飾るのいいかも?
外国の人なんかは欲しがりそうね。
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masamikeitasさんへ (かずちゃん)
2020-09-15 10:45:29
コメントありがとうございます。
男性には多分わからない感情かもしれないし、女性にとっても、人それぞれの正確、母や義母との関わり方も含めていろいろな感情があると思うんですね

生きているときよりも今の方がじっくり物を介して向き合ってる・・・

そんな感じがします(笑)

ネクタイピン、まあこれからも使うことはないでしょうけれど、いつか息子さんにそして孫さんの誰かに・・・
ひとくらいはお父様のものを引き継いでいくのもいいかと思います
返信する
 遺品はなかなか捨てれませんよね。(苦笑) (masamikeitas)
2020-09-15 03:54:53
かずちゃん、おはようございます。

 遺品はなかなか捨てれませんよね。(苦笑)
うちの親父からもらったネクタイピンも捨てていません。
一度も使ったことがないですし、これからも使うことがないのに。
親父の思いを考えると、どうもね・・・。


>こんなことしてるから
物が出ていかない(笑)

そのお気持ちは分かります。
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