昨日は姪夫婦が来てくれました
義母の細々したものを見てもらって
記念になるようなものを
持ち帰ってもらいました
それでもまだ色々なものが手元に(笑)
女性は代々女紋、自分の母親の紋を
引継ぎます
義母の嫁入り道具には紋入りの小物が
いくつかありました
義母、義姉、そしてその娘には
ずっとその紋が引き継がれて行くのです
塗りの免状入れなどはもうずいぶん
傷んでいたので処分しましたが
小さな小物入れが残っていたので
それも持って帰ってもらいました
彼女には娘が2人いるので、またその先に
続いて行くのでしょう
今回私が義母の遺品整理をしていることで
彼女は彼女なりに、いつか娘たちに
託す時にこうだといいな・・・とか
こう言われたら寂しいな・・・とか
色々考えるきっかけになったようです
彼女は私がここへお嫁に来た時
小学校2年生になったばかり
なぜか懐いてくれて、よく泊まりに来たり
私が実家に帰る時に一緒に
ついて来たり馴染みが深かったです
私には独身の弟が1人
だから姪や甥はいませんが
夫側の姪が6人
そしていとこ達の
子供も入れると
沢山の可愛い存在が・・・
それぞれになんらかの形で関わることが
できてとてもありがたいです
お土産を沢山いただきました
そして私が処分に迷ったものを
持って帰ってもらうことができて
よかったです
義母も孫が引き継いでくれて
喜んでいると思います
>彼女には娘が2人いるので、またその先に
続いて行くのでしょう
仲の良い姪っ子さんに、お母様の遺品をもらっていただいてよかったですね。
お母様もお喜びなのでは。
>夫側の姪が6人
そしていとこ達の
子供も入れると
沢山の可愛い存在が・・・
かずちゃんところと違っていとことも交流がないですし、ましてやいとこの子どもとの付き合いはまるでないです。
不義理をしているツケかもしれません。(苦笑)
やはり血縁関係が濃い人は想いも違うと思いますから。
でも。かずちゃんさんが、いいお嫁さんだからこそ、人も集まり、こうしていい関係で遺品分けが出来るのだと思いました。
私の親戚の遺品分けは、思い入れも欲しい物もなく商品券をいただくだけで終わりました。
女の子がいれば家紋入りは嬉しいですね。
お母さんや義理お母さん、両方の物の整理をきちんとされて、物と向き合われてるかずちゃんさんを尊敬します。
直径の孫に行くのは一番の供養になるのではって思います
でもたまtま彼女は古い物が好きっていうので、よかったのですが、もうこれからの人たちはものをふやすことはさけて通るのでは?って思います(笑)
わたしは大勢の中で育ったこともあって、いつも人と関わっていたい性格なんだと思います
息子の世話はもうめんどくさいですけど・・・(笑)
私も今まで自分が軸になれていると思っている部分もありました
でもやっぱりそれはちがう。義母がいてこその義姉たちにとっての実家
私にはその力はありません(笑)
自分の物と最終的に向き合う前に母と義母のものの整理をできたことはある意味勉強になりました
だけど、やはり人それぞれ、物に対する思いは全然違うと言うことも学びました
感情的な思い入れなのか、物の価値に対する思い入れなのか・・・
断捨離をしてもののかさを減らすと言うことが、どれだけ大事なことか、そしてどうしても残したいもの、残したい人があれば、ことごとにそのことを誰かに伝えておくのが一番いいのかな・・・とも思います
みんないらないって言われても寂しいですものね。
私も義母と母の整理をしましたが、どちらも私がほとんど処分しました。
一応、これはと思う物は義姉や姉に聞いてからにしました。
孫は全員男の子なのでたぶん欲しいものはなかったかと、勝手に判断しました。
自分の物は早めに減らしておかにといけないですね。
義母と母が亡くなってから、義姉や姉に会う機会が減りました。
やっぱり母がいたから、会う機会が多かったのですね。
考えて見れば身につけるものはほとんど残ってます(笑)
姪もいつか自分の娘に何もいらないって言われたらさみしいなあって言ってました
洋服でも何でもきもちはあっても実情に合わなければそれはまたもらった人のお荷物になる
だからやはりほしいと思ってもらえる物だけ・・・ってなると結局はそれほど出て行かないんですよね(笑)
今日も昼間は義母の物、夕食後は実母のあれこれを少し・・・
実家がなくなり、実家近くの親戚とはほとんど会わなくなったし・・・
確かに核になるひとがいなくなるということはこういうことなんだって、つくづく思います
上の姉一家とも月一度は会ってたから、なんだかさみしいですね