昨日は和歌山演劇鑑賞会の例会
「命どぅ宝」を観てきました

この鑑賞会の在り方として8月例会は
戦争関連の作品が多いです
日本の大事な歴史ではありますが
目を瞑ってきた私には難解な部分も多く
自分の勉強不足を突きつけられている・・
そんな気がする毎年の夏のひとこまです
今回も佐々木愛さんの存在感は
すごいです
前回見たのは「三婆」で
どちらかと言えば喜劇?
お芝居はやはり楽しいものが見たいです
でも昨日はとっても楽しい時間があり
嬉しいひとときを過ごせました。
そのことはまた明日〜
忘れてはいけないことですが、今の私たちには戦争はしてはいけないという意思をつらぬくことしかできませんね
でも戦後70年以上たって、世の中は大きくかわりました
戦争じゃなくても今のこの飽食の時代に飢えている子がいます
最近は戦争だけが悲劇を生むのではないと感じることが多くなりました
でも確かに年に一度はこういうお芝居を観て、注意喚起をおこたらないのはいいことかもしれませんね
私も重いのは苦手
避けてはいけないってわかっていても、自分が心穏やかに暮らすためにはしかたないかなと・・・
赤い方のカボチャは無事だと思うので、機会があればぜひ・・・
くちこさんも唾液腺炎なんですね
つらそうです
私も下顎の内側にぷくっと硬いものがあるのですが、歯科で言っても、だれでもありますよ・・・で終わり(笑)
まあ、痛くも痒くもないので放置してますが
コロナ時代になってからは、梅田やなんばを通らずに行く方法で(少し時間はかかりますが・・・)行ってます(笑)
忘れてはいけないことではあるけれど、父親が私に戦争のことを何も話さなかったということが、おそらくどれほど悲惨なことだったかつながりますつながります
過去の悲惨な出来事を後世に伝えて行くことは大事なことだとは思うのですが・・・
佐々木さん、以前はテレビにも出ておられた時期があったと思います
昔鈴木光枝さんという、若くして老女役の名脇役がおられましたが、その方の娘さんになります
旅行でひめゆりの塔や司令部の基地があった首里城に行ったり、対馬丸の話を聞いたりして、沖縄戦のことはなんとなく知っていたけれど、戦後から返還までも、離島も含めて、島民の方々が大変な苦労をされたことを、今回のお芝居で知りましたね。
今も基地はあるので、終わってはいないのかもしれないです。
前回のsing a songに続いて、忘れてはいけないことを思い出させてもらいました。
楽しいお芝居が好きだけれど、年に1度は必要なお芝居なのかもしれないです。
80歳前の佐々木愛さんの存在感はさすがですね。
戦争の悲惨さ、
特に八月は、あちこちで語られ、報道でも・・・
それは、必要な事だと解っていますが、くちこは、ね。
黄色いカボチャ事件、早速、次男にラインで御注進!
直島で感激して、是非、母さんも行ってと言われていたところです。
と言いつつ、彼が大学時代の話ですから十年以上前?
くちこも、唾液腺、大きなネックです。
最初は、口の中が痛い、頬の内側が痛い、顎関節の辺りが痛い、それがずっと続いていました。
一年位して、唾液腺炎と解りましたが、
どうも、簡単には治らないタイプらしく、慢性化?
抗生物質にも反応せず、唾石も写らない。
コロナ禍が落ち着いたら大学病院に紹介状を書きますと言われていましたが、
膵管の治療をしたら、なんだか、落ち着いてきました。
遠く離れた唾液腺、膵管、
同じ消化器ですから、影響しあっていたのかも?
体って不思議ですね。
と、まとめて、ご報告!(^^)!
この時期はテレビでも戦争の話題が増えますね。
どうしても避けてしまう自分がいます。
忘れてはいけない事なのにね。
>この鑑賞会の在り方として8月例会は
戦争関連の作品が多いです
そうなんだ。
過去の悲惨な出来事を、忘れないように伝えることは大切だと思います。
>今回も佐々木愛さんの存在感は
すごいです
名前は聞いたことがありますが、実物は知らないです。😅