5月20日に解体工事が始まりました。
まずは、アルミサッシとドアが外されていました。
ついに始まったかという感じでした。
36年間どうもありがとうでした。
内部も天井や壁や床がはがされていました。
私が自分で作った子供部屋も天井と壁がなくなっていました。
台所から居間のほうを見たところです。
立てるのには3・4か月かかりましたので、壊すのは簡単ですね。
二間あった和室の畳や床板も外されていました。
こちらはべた基礎でしたので木材も結構きれいでした。
このころはまだべた基礎をするところが少なかったのですが、以前福岡で住宅関係の仕事をしていましたのでべた基礎のほうが強いのを知っていましたので、やはりやっていてよかったなと思いました。