D750がやっと修理から帰ってきましたので、さっそく紅葉の撮影に行ってきました。
耶馬渓は有名で人や車も多いので、近くの求菩提山に行きました。
駐車場からすぐのところの休憩所の銀杏です。
ちょうど見頃です。
途中の神社の石段です。
ここを過ぎると、石段が始まります。これは鬼が築いたといわれる石段でこの鳥居から始まります。
最初は階段も緩やかですが途中から急に勾配が急になります。
写真ではわかりにくいですが、最後のほうは45度くらいの急傾斜で途中休み休みでないと一気には私の体力では無理です。
鎖がずっと続いています。帰りの時には大変助かります。
頂上には上宮があります
汗をかくほどでもないだろうと高をくくっていましたら、汗びっしょりでした。
何年か前に登った時にもあった枯れ木です。以前のままでした。
もみじの紅葉もきれいです。
さて下りです。
石段もきれいに積まれているわけではないので下りは鎖をつかみながらの下りです。
参道に杉の大木がありました。
何本かが倒れていまして年輪を数えてみると100年はゆうに超えていました。
写真の杉はそれ以上の年齢だと思います。倒れた杉の丸太はそのままになっていましたのでもったいないなと思いました。
もう一度先ほどの銀杏を撮影しました。
駐車場付近のモミジです。
きれいな葉っぱを取ろうと思うと中々難しいです。