めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

毛虫

2006-05-06 21:53:00 | 野鳥
森林浴ならぬ新緑浴に行って来た。
おいしそうな葉っぱを見るのも楽しかろう~と、駐車場に車を置き
いさんで車を降りた。。。

「なんだこりは・・・*(ジロ)*」

真っ黒になりかけた看板を見たならばーそこには、大量の「ケムシ」足元を見るとそこいら中に・・・
末娘が腕にしがみつき「ぎゃーぎゃー」騒ぐのをよそに~ケラケラと笑いながら
旦那様と私は山へ。手すりという手すりにー看板という看板にー
街灯という街灯にーたくさんついている。
「花が終われば、新芽を食べに来るモノもいるんだよ~」
とはいえ尋常な量ではなかった。

子供の頃、虫のたくさん付いた木を蹴り飛ばしてーダッシュで逃げる遊びをしたことがあった。
その頃は、恐いものなど無かったのだけれど さすがに、今は ちょっとー

山頂まであがる途中には、桜・シラカシ・シロダモ・マユミ
クヌギ(アベマキ?)・ケヤキ(ケムシに食われて丸裸)などの大木が、たくさんあった。
どれも立派な木で、ケムシに触らないように~木肌を触って歩いた。
「おかあさん。この木もあったかいよ♪」
娘がニコニコ顔で、笑う。

長男・長女は、友人とお出かけしていなかったがー居たら喜んだだろう~*(笑顔)*

久しぶりに「イトトンボ」を見ることができて童心に返った一日だった。*(ハート)*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする