新城トレイルレースが近づいて来ました。
今日は初めて新城トレイルレースに参戦する若い衆を連れて
新城トレイル11kmコースを試走しました。
兄弟の山猿さんと兄弟に成りつつあるM崎君と、K藤君とO田君です。
朝8時に県民の森に集合し、M崎君から一言!?
「今日は遅い二人がいますが、よろしく♪」と!!
我々「ジ・エンド」(レ・ジェント)の事を若い衆二人に言っているもんだと
思いこみ、山猿さんが反発する(^O^)
「ペガサスさん、あんなこと言っているけど、今日はマジ走りしていい??」
そこでペガサスも言い返す☆彡
「俺たちジ・エンドは5km21分で走るけど、若い衆たちは
何分で走るのぉ~??」と聞いてみる。
若い衆たち
「5kmですかぁ~?」
「16分台です!」
沈黙の時間が過ぎて ・・・ 5分(^_^;)
山猿さんとペガサスは口数が減っていた ☆⌒(>。≪)
前置きが長くなってしまったが、5人でスタートです♪
スタートして若い衆の一人のK藤君から、
「この登りはどのくらい続くんですか??」
すかさず言い返すペガサス!
「どこに登りがあるのぉ~!」
「このコースの登りはまだ先にあるよぉ~!」
「シュートン沢入口までは登りはありません!」
ちょっとビビるK藤君を見て、山猿さん親指を立ててガッツポーズ☆彡
シュートン沢入口に来ました。
さぁ~登りますかー!
先頭はM崎君・ペガサス・O田君・K藤君・鬼教官山猿さんの順!
M崎君は飛ばす飛ばす、シュートン沢入口から北尾根まで7分!
ペガサスも過去最高のタイムで登りました。
このペースだと若い衆は付いてきません。
ここで、ペガサスからM崎君へ、
「最初の1周目はユルユルで登っておかないと、若い衆らは
1周でやめちゃうぞ!」
北尾根に出てから北尾根展望台までユルユルで走っても、
若い衆らは付いて来ません。
北尾根展望台で待つこと3分で山猿さんが来たが、若い衆らは来ません。
「ダメじゃん、ちゃんと後ろに付いて来なきゃ!」
山猿さん曰く、「O田君が、ボク下りは速いんだよねぇ~!」って、
言われたから、火が付いて走っていたら二人共いなくなったそうです(^_^;)
大人げない行動だ!!(反省しなさい)
K藤君からは、「この登りと下りはハンパない!」との発言から、
M崎君が、「まだユルい登りとタルい下りしか無い」
「これからが本当の上りと下りが出て来るぞ~!」
若い衆らがドギモを抜かれた登り坂がこれです♪
写真じゃ伝わらんだよねぇ~!この登りが!!
もちろん、その後にもキツイ登りが待っているのは黙っていましたよ(^O^)
立ち止まると、山猿さんから
「こらぁ~、何休憩してんだぁ~!」っと、お叱りの言葉が出ると、
「はいっ、すみません!」っと、まるで軍隊のようだ(^O^)
ま、楽しく分岐まで登って、少し休憩してから下って行きます。
「あとは、下りだけしか無いからねぇ~!」っと!(^_^;)
ペガサスは最後尾から出発します。
なぜなら、悪魔の鈴を鳴らして後方から恐怖をアオリながら楽しむため☆彡
段々と近づいて来る鈴の音の恐怖を味わってもらいます(^_^;)
恐怖を味わう時間も無いくらい、オセェヨ( ゚д゚)、ペッ!!
そんな事をしていたら、ペガサスコケましたぁ~!
やっちまったー!シリーズ更新(^_^;)
一番痛いのが右肘で、腕が上がりません、手がしびれています。
ふざけているとロクなことがありませんね!
2周行こうと思っていたけど、1周で止めることになりました。
途中途中の分かれ道で若い衆らを待ちながら下って行きます。
最後のつづら折れで、O田君がコケたそうです(^O^)
鬼教官でありながら、救急隊員の山猿さんの仕事です♪
駐車場に着いたら、kimu兄さんが来ていました。
少し話しをして、山へ見送りお風呂へ向かいます。
ほんとに、ペガサス会って、ユルユルなんですねぇ~(^_^;)