PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

走れなかった・・・!?

2009-05-11 20:53:34 | Weblog
今回のイベントタイトは、
「クラシックミーティング」
年式が新しいオートバイは、
走れませんと書いてあった。
確かに・・・。
でも、オートバイの名前を
記入して申し込みをし、受理書も来ていたから、
てっきり乗れると思っていた。
現地に行ったら「すごーい・・」というようなバイクばかり。
スタッフの人にあっさり「このオートバイでは走れません」と言われた。
ちょっとガッカリしましたが、
「来年は走れるオートバイを持って行くぞ!!」と目標ができた。

付き添いの岩瀬社長は、オートレース場に到着したら、
選手に間違われてました。さすがにオーラがあるのか、
貫禄があるのか・・・不明。
だけど「走るのはヤマザキなの!!」と思ってました。
やっぱり、人生なんてそんなものなのかも。

今回は普通では入れない所に入れました。
レースの時は、特に厳重なセキュリティーとのことです。
最初から選手の駐車場に案内されて、
選手の食堂や、選手の人が待機する場所へ案内された。
そこから階段を下りると、オートバイを整備する場所。
整備する場所だって、絶対に入れないのだそうです。
全く知りませんでしたが、オートレースの車両は、
ある意味、イコールコンディションなのだそう。
フレームもエンジンもギアも同じものを使用。
選手の人がたまたまいらして、色々話を聞きました。
整備は自分で行うそうなので、整備の結果がタイムに出るのだとか。
私たちのレースと違うのは、チューニングはそれほどしていないこと。
何をやっても良いというわけではないと言うこと。
イコールコンディデョンの中で、いかに調子の良い車に仕上げるのか、
整備の腕の違いって何だろう・・と考えてしまいました。

今回はヒストリックバイクの体験走行は3回行われました。
1周400mのコースを10周X3回も走行できるのです。
なぜだか参加しているのは、おじさんばかりでした。
まあ、仕方がないけれど。
やっぱりクラシックのオートバイを維持できるのは、
若い人でも、女の子でもないっていうことですね。
その合間に、オートレースの選手のデモランなどもありました。
今回は特別に、デモランの時に真ん中の芝生に入っていいと言われ、
皆で大喜びしていました。
普通の時には、そんな所には絶対入れないのだそうです。
そして最後は、車券購入の講習会。
年間20万円支払わないと入れない「ロイヤルルーム」で開催。
ふんぞり返れるようなソファーがある部屋で、
券の買い方、マークシートの書き方などを教わり、
「まずは買ってみましょう」と100円ずつ購入。
この顛末は次回にします。


写真は衣装の管理している場所。
オートレースの衣装は思ったよりも派手。
でも、子どもショーの衣装に似ていると思ったのは、
ヤマザキだけだったかも・・・。

オートバイに乗れなくても、天気も良かったし、
本当に楽しい一日でした。
応援に来てくれた、Hさん、Sさんありがとうございました。
他にも、どなたか来て頂いていたら本当にすみません。
万が一そういう方がいらしたら、心よりお詫び申し上げます。
写真はたくさん撮ったのでまた載せたいと思います。





コメント (1)
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