PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

テレビを鵜呑みにしてはいけない・・・!

2012-11-21 15:49:47 | Weblog
10月にNHKの朝の番組で足に関する特集があった。
浮き足を直すには自分でマッサージを・・・ということで、
テレビを見ながらやってみた。
その瞬間から違和感があった。
お風呂に入った時の方がマッサージしやすいということで、
お風呂でもやってみたけれど、やはり痛いような違和感が。
自分の足だし、力を入れたわけではなかったけれど・・。
その後も痛かったけれど放置していた。
先週、社長が60分3000円というマッサージに行ったそうで、
足の裏が痛いんですと言うと「それはマッサージした方が良いよ」
と言われ、足の裏を少しだけマッサージをしてもらった。
自分では足の外側は手が届きにくい。

以前から足裏マッサージは、とても痛くて、
施術する人からいつも怒られる。
「痛い、痛い」と大騒ぎするから・・・。
その時も、確かにすごく痛かった。
「全然力いれてないよ」と言われた。
このセリフっていつも言われるので、聞き慣れてる。
力を入れていないと言われても、痛いものは痛い!

マッサージしてもらったことで悪化したという感じはなかったけれど、
痛い足をかばって歩いているうちに、他の場所にも負担がかかったかも。
痛いのは右のくすり指の付け根のすぐ下の平らになっている辺り。
今週になって、右足が痛くて地面につけなくなった。
人間ってそうなると「足指が骨折??」と、
とんでもないことを考えるもの。

仕方なく整形外科に。
先生に足が痛いと伝えたけれど、レントゲンを撮る気配はなし。
「骨折はしてないですよね??」と聞くと、
「骨折するような覚えがある??」と聞かれた。
うーーーん・・・ないかも。
「じゃあ骨折はしてないでしょ」と。
その通り、確かにそうだ。
「細い骨とか、軟骨とか、そういうの折れたとか??」と聞くと、
「この場所にはそんな骨はない」ときっぱりと言われた・・。

「痛い場所はどこ?」と場所を探られ、
「痛み止めの注射を試しに打ってみよう」と言われた。
足の裏は肉が薄いので、飛び上がるように痛かった。
しばらくしたら痛みは薄れてきたので、注射は効くようだ。
「しばらくはマッサージ禁止」と言われた。
腱を傷めているそうで、どのくらいで治るのかもわからない。
「湿布しても効かないから」と。
痛み止めを飲んでいれば、今週末のモトクロスのレースは走れるかなあ。
「どうしても痛かったら注射は打ってあげるよ」と言われたけれど、
あの注射の痛みに耐えられるのなら、どんな痛みだってきっと大丈夫!
ガマンできると思う。
テレビを見て、その通りにやてみて傷めてしまうのは、
ホントにバカの骨頂だと、今回は大いに反省。


最初の写真は堺正章さんは右側にいますが、
次の写真では、フラッグを持っている・・・。
ちなみに主催者ではないと思います。



さらに偶然、アップも撮ってしまいました。
肖像権とかって言われるのかな。
内気だから、声はかけられなかった。



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