主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

本日の読書

2006-03-14 17:39:35 | 読書


早川 いくを著『へんないきもの』

新聞の書評を読んだ時から読みたいと思っていたので、図書館の返却棚で見つけた時は嬉しかったです。
ハリモグラ、コウイカ、リーフフィッシュなど知名度が高いモノからドクター・フィッシュ、ミミックオクトパス、ヨツコブツノゼミなど知名度が低そうなモノまで、面白い生き物を紹介した本です。
息子もおもしろがって見ていました。(決して読んでいない)
私は佐賀県出身なので、ワラスボは普通に知ってました。食べたことはないけど。
食べてみたい…とは思わないです。




高野 和明著『13階段』

こちらも返却棚から。
この本は、昨年ある方に「最近面白いと思った本は?」とお聞きした時、名前が出たので心に留めていましたので、ためらわず手に取りました。

刑務官である南郷はある弁護士の依頼である死刑囚の冤罪を晴らすべく調査を始める。
調査の助手として彼が務める刑務所から出所したばかりの青年、三上を誘った。
三上は、その死刑囚が起こしたと考えられている事件があった地域に奇縁があった為でもある。
死刑の執行までに残された時間はわずか。
しかも、その死刑囚は犯行時刻の記憶を失っているので、手掛かりは脳裏に甦った「階段」の記憶のみ。
2人は冤罪を晴らすことが出来るのか。

と言った感じです。
最後のどんでん返しにびっくり。
ミステリとしてとても面白いですが、現行の司法制度について考える一端にもなりました。
コメント (2)
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幻想水滸伝5攻略日記

2006-03-14 17:02:40 | 幻想水滸伝5
春めいた感じにブログを模様替えしたのに、外は雪です。
寒いです。
コントローラー持つ手が冷たいです。


ヤシュナ村でマリノ、ベルクート発見。
思わず新婚旅行かと思ったらそういうわけではなかったです。
めでたく2人は仲間となりました。
同じくヤシュナ村で謎の占い師から勝手に武運・恋愛運・金運を占われた挙げ句、怪しげな本を押しつけられました。

ビーバーロッジでは滝つぼのヌシについて聞きました。
つまり行くんだね。
滝つぼに行くと、ヌシ登場。
「長く生きた者の気配がしたのじゃが…」と言って去っていきました。
ゼラセに話しかけると「何か?」と恐そう。
年寄りキャラが必要そうだけど、まだいないなぁ。

本拠地でルクレティア達と会話。
でも、ストーリー進行がありません。
何処に行けばいいのかと、彷徨っていると本拠地出口付近で新聞記者テイラー登場。
王子軍取材&レルカーのワシールという人からの手紙を預かっているのでした。
軍議の間で話を聞きます。

そして、レルカーの現状を聞きます。
一つの町で3つの派閥。しかもゴドウィン派の領主は王子軍の勢いに恐れを無し逃げ出してしまったそうです。
そこで、3つの派閥代表の1人ワシールが、レルカーの保護希望を申し入れてきたのでした。
とにもかくにも、レルカー出身のカイルをお供に連れ、まずは行ってみることに。
ゴドウィン派も居るので、お忍び姿にチェンジしてレルカーに行きます。

外の出入り口側を通りかかったら、キリィが押しかけてきました。
ツヴァイクが応対してくれますが、話を聞いたらそのまま帰ってしまった。
いつ仲間になってくれるの??

船に乗ってレルカーまで。
町中部の顔役ワシールが出迎えてくれますが、お忍び姿を無意味にしてくれたよ。
「自分の屋敷にどうぞ。」と言ってくれますが、まずは宝箱漁り!
仲間候補キャラを数人発見。でも誰も加入してくれません。
仕方が無いので、ワシールの屋敷へ。
話していると「町でゴドウィン派のオロクの手下が人攫いのような真似をしてまで強引に徴兵をしている」と報告があるので現場へ急行。
東部の顔役がヴォリガがいきり立っていますが、この件は王子達に任せてくれることを了承。
そして、連れて行かれた人たちを助けるために東部の顔役オロクの屋敷に乗り込むことにします。
最初に出てくる用心棒やゴロツキ達、意外に強かった…。
奥へ進むとオロクに雇われたニケアとゴロツキ達と戦闘。
勝利後、助けに乗り込んできたのが王子達と知ると「さっさと連れていけ」とあっさり去っていきます。
オロクがあっさり去ったのは、女王騎士ザハークに報告するためでした。
その報告を聞いたザハークはレルカーを攻撃することを決めました。
ということでレルカー会戦。
ルクレティアが来られないので、代わりにレレイがやってきます。
勝利条件は「敵陸軍をレルカーから押し返す」と言うことですが、よく分かりませんので、素直に全滅させました。
(1度リセットしました。相性が悪すぎて勝てなさそうだったから)

勝利しましたが、町の西部が焼き払われます。
慌てて町に戻ります。
そこには懸命に救助活動をするオロクの姿が。
彼は彼なりに町のことを考えザハークの手助けをしていたのです。
ですが、このような真似をするのは許せないということで、レルカーの代表3名が王子に味方するのに同意、仲間になりました。
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