主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

幻想水滸伝5攻略日記

2006-03-30 16:44:15 | 幻想水滸伝5
いよいよソルファレナ攻略ですよ。これが最後の戦いのはず。
前夜は城中の人と会話。
それだけでかなりの時間がかかりました。広いよ~。ギャザリーが恋しい。
一部のキャラにはイベントがありました。
竜馬騎兵団の人に話しかけるとBGMが笛の音に変わるのがよろしいです。
最後にルクレティアと話して、部屋で休みました。
あれ?今回はこの段階で108人揃えるとレックナートが来て何かしてくれる訳ではないのね。

朝起きて、軍議の間に入るとファレナ攻略戦が始まります。
終盤に来てもまだ戦争イベントは苦手です。
全撃破とか考えてはダメですね。目的地へまっしぐらで行くべきね。

戦争が終了すると、前方の水門の上にサイアリーズの姿が見えます。
まさか黄昏の紋章を使うのでしょうか?
サイアリーズを止めるべく、王子達は水門に向かいます。
水門ではサイアリーズとゼラセが対決中。
紋章に選ばれた相手にはさすがのゼラセも苦しいようです。
そこへ王子達がやってきてサイアリーズと戦闘になります。これは楽勝。
この様子を遠くから見ていたアレニアのお顔が嫌な感じ。しかも嘘ついているし。
ジェラシーですか?

戦闘終了後、サイアリーズは「こんなことしている場合じゃない」と非常に焦った様子。
そして!
太陽の紋章の魔法が発動し(どうやって??)水門が決壊。
この事態も予想済みだったルクレティアの準備のお陰で味方の船は無事でした。
しかし、再度太陽の紋章の魔法が発動しようとしていました。
ですが黎明の紋章と黄昏の紋章の力が発動し、太陽の紋章の力は不発に終わります。
しばらくすると、もう1度太陽の紋章の力が使われようとしましたが、ゼラセの叱咤により王子が手を掲げ黎明の紋章を、躊躇いがちのサイアリーズが黄昏の紋章の力を発動。
無事、太陽の紋章を押さえたのでした。
しかしながら、その影響により?サイアリーズは力尽き倒れ、何故か黄昏の紋章がリオンの手に移ります。
後からやって来たシルヴァに容態を診てもらっている間、サイアリーズは王子を「リムを助けに行くんだ」と送り出します。
サイアリーズも心配ですが、リムを助けるべく王宮に乗り込みます。
この後のルクレティアとサイアリーズの会話に涙
サイアリーズが王子と袂を分かった理由は分かったけれど、「餅は餅屋」。
ルクレティアさんに相談してなんとか出来なかったのかとも思いました。
もっともサイアリーズは彼女のことが好きではなかったから相談なんて出来なかったというのも分かりますけどね。

このままお城へ行けるかと思ったけれど、もう1度戦争イベント。
一度セーブさせて欲しいよ~~。
橋の上狭すぎ~。身動き取りにくいです。
突進してくる2部隊を片付けたら、前進あるのみ!
ザハークとアレニアの位置を動かして、騎馬兵をソルファレナに突っ込ませて戦争終了。

今度こそ太陽宮の中だ!
リオンとミアキスが強制メンバー。せっかくなのでその他の女王騎士の面々に来てもらいます。
ガレオンは鍛えてないけど。
町でセーブして本日は終了。
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本日の読書

2006-03-30 15:48:30 | 読書


森 博嗣著『ナ・バ・テア None But Air』
(タイトルとしてはカタカナ表記のみかも。英語タイトルも書かないと意味不明なので書いておきました)

ずっと借りようと思っていて、何となく借りそびれていました。
ある方と話して、ますますその思いを深くしていたのですが、2月にやっと借りました。
が、借りる時
前作ってどんな話だっけ??
あれ?主人公の名前が出てこない!
上司の名がクサナギだったのは覚えているけど。
戦闘機に乗ってたんだよね。
で、何と戦っていたんだっけ??
と記憶があやふや。
思い出そうとすると何故か思い浮かぶのは『戦闘妖精・雪風』の内容ばかり。
あれ~??

しかも無性に『雪風』が読みなりました。
でも置いてあるのは実家。
運良く図書館にも置いてあったので(文庫本はあまりない)、一緒に借りてきました。

       
神林 長平著『戦闘妖精・雪風(改)』『グッドラック-戦闘妖精・雪風』

これ読んだら、今度は『敵は海賊』シリーズが読みたくてたまらなくなりました。
これは図書館に置いてないのよね。取りに帰りたい。
格好いいヨウメイ(ヨウの漢字が出せないのでカタカナ表記)に会いたい。

以上、横道にそれながら前作の『スカイ・クロラ』を先に読み復習。



更に3作目の『ダウン・ツ・ヘヴン Down to Heaven』も一緒に。

 

3作読んで感じたのですが、S&MシリーズやVシリーズなどのミステリーに比べてずっと好みです。
ミステリーを上記シリーズ以外にも数冊読んで「世間の評判はいいけれど、私の好みではないな。(真賀田博士が出てくる話は好き。『すべてがFになる』や『四季』など)」と思っていたのですが、この作品を読んで「やっぱりいいかも」と思い直しました。

画像をお借りする時に文庫版・新書版の表紙を見ましたが、もったいないなぁと感じました。
ハードカバーの表紙こそが内容をよく表していると思います。
ストーリーの流れとしては2→3→1ですが、3と1の間の話が読みたいです。

今回はあえて本の内容には触れていません。
私が書くと陳腐になるのでパスしました。
気になる方は他の方の感想を調べてみて下さい。
コメント (2)
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