保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

飲む水の量が増える。

2008年04月24日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々
今時分から“ぺぺ”が散歩の時に飲む水の量がかなり増える。


公園の水飲み場の元栓はだいたい4月初め頃に、凍結のため締められていたものが

開けられる。

管理する市の公園緑地課が犬のことを考えて開け閉めしているとはとても思えぬが

グッドなタイミングだ。


たまに田園地帯を散歩する時もあるのだが、当然と言えば当然で公園がないことに

気付く。

こんな時はかなりの本数が流れている用水から手ですくってやるのだが、各田毎に

行く細く浅い所でないとダメだ。


最近の用水はきちっとコンクリートで固められているので足場がないからで、そこ

にプラスして私自身の膝は「加齢による半月板損傷」のため正座ができなくなって

いて無理して曲げられない。


豊富に流れる水を横目にしながらしばらくハーハー言いながら我慢してもらう。


それにしても長いベロだ。


私くらいの歳(もうじき59歳)になると、病気のアタマに何かにつけ“加齢によ

る”と付くのが気に入らない。


いわゆる「寄る年波」というやつだ。

そうか歳を取るとはこう言うことか、と改めて実感することになる。
コメント
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