保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

小さな新住人・・・蛙の“グレ”

2008年06月12日 | クルマ販売と板金修理の実録

   女房が新たな住人を飼いだした。

色がグレーだから“グレ”と名付けたという蛙だ。

種類は分からないがアマガエルよりは大きいと思う。

 

呼ぶと来る、とか撫でても逃げない、とか疑わしいのだが、確かにたまたま見ている

前で現れたので写真に収めた。

ぺぺの遊び場用芝生に植えてあるツツジやあじさいの葉っぱの中を住処にしている

ようだ。

 

 

蛙といえばかつて、大人のこぶし大もある蛙が展示場の一画にある月桂樹の根っこ

の土中にいて、それはそれはびっくりしたことがある。

 

周りはインターロッキングが敷き詰められている僅か直径1mほどの植え込みなの

だが、一体どこからいつ来て住み着いたのか不思議だった。

 

発見したのは当時の女性社員で朝、草木に水をくれていたところ白っぽいプヨプヨし

た3cmくらいの物体がある、と騒いできた。

 

カブトムシの幼虫やカイコの感触に極めて似ているし色もそっくりだ。

ホースの水で土をどけていくとどこまでも大きくなる。

それがなんと蛙の背中だったのだ 

 

ご幼少の頃は平気でつかめたのだが、さすがにその大きさとなんでこんな所に、とい

う不気味さに怯え、タオルでようやくダンボール箱に入れたまではよかったが、どうし

たものか悩んでしまった。

 

この付近に放してやっても生きていけるのか?

だいたい最近、こんなデカイの見たことないし。

 

幸運にもその日の午後には、息子の小学校にもらってもいいか、と渡りに船の話が

保険屋のオバちゃんから出て来て一件落着と相成ったのだった。

 

蛙の抜けた植え込みにはソフトボールがすっぽり入ってしまうほどの穴が開いてい

た・・・。

 

その一件以来の蛙サマのご訪問だ。

今度は小さいからよかった

 

 

 

 

 

コメント
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