梅雨の間でもぺぺがカッパを着る日はそんなに多くはない。
散歩をスタートする時にザンザン降りの時だけで
それもちょっと待つと小雨になったりするから、
天気予報によって起きる時間や
スタート時間をずらせたりして
なるべく を避ける。
赤のタータンチェックのカッパは
車椅子のまま着せられそうだったので
7035円(!)で3年前にネットで購入したものだ。
カッパを着せたり脱がせたりは面倒だし、
足とお腹は泥だらけになるしで
雨天の散歩はタ~イヘン・・・。
こんな季節ではあるが自然の恵みは豊富だ。
一昨日の日曜日に“根曲がり竹”を
山菜採りが趣味のN様からいただいた。
信州で竹の子と言えばこれを指す。
学名「ちしま笹」
巷では重宝がられて
でも
100g130円の値で売られている。
このまま焼く・・・。
てんぷらにする・・・。
竹の子ご飯にする・・・。
どれも好きだが「竹の子汁」が一番だ
かつてはよく志賀高原辺りで
採ったその場で竹の子汁を作り
飯盒で飯を炊き
を楽しんだものだが
今では規制されていると聞く。
この竹の子汁の作り方は簡単で
豆腐と「鯖の水煮」缶と一緒に
鍋にぶち込んで味噌仕立で煮るだけだ。
なんで鯖缶
誰が始めたのか知らないが
美味い