保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

カッパを着る梅雨は“根曲がり竹”の季節

2008年06月24日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

  

梅雨の間でもぺぺがカッパを着る日はそんなに多くはない。

散歩をスタートする時にザンザン降りの時だけで

それもちょっと待つと小雨になったりするから、

天気予報によって起きる時間や

スタート時間をずらせたりして

なるべく  を避ける。

 

赤のタータンチェックのカッパは 

車椅子のまま着せられそうだったので

7035円(!)で3年前にネットで購入したものだ。

 

カッパを着せたり脱がせたりは面倒だし、

足とお腹は泥だらけになるしで

雨天の散歩はタ~イヘン・・・。

 

 

 

こんな季節ではあるが自然の恵みは豊富だ。

 

 

一昨日の日曜日に“根曲がり竹”を

山菜採りが趣味のN様からいただいた。

信州で竹の子と言えばこれを指す。

学名「ちしま笹」

巷では重宝がられて

 でも

100g130円の値で売られている。

 

このまま焼く・・・。

てんぷらにする・・・。

竹の子ご飯にする・・・。

どれも好きだが「竹の子汁」が一番だ 

 

かつてはよく志賀高原辺りで

採ったその場で竹の子汁を作り

飯盒で飯を炊き

 を楽しんだものだが

今では規制されていると聞く。

 

この竹の子汁の作り方は簡単で

豆腐と「鯖の水煮」缶と一緒に

鍋にぶち込んで味噌仕立で煮るだけだ。

 

なんで鯖缶

 

誰が始めたのか知らないが

美味い 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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