保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

赤ん坊から幼児へ

2009年08月23日 | 日々の暮らし

3番目の孫のHちゃんは、生まれてヶ月目に入って
2週間と間があくことなく顔を見ているのですが
それでも日に日に顔つきが変っていくことが分かります。

個人的には自分の子供も含めて
赤ん坊の頃の顔は決して可愛いとは思えないのですが
この頃から3歳くらいまでの幼児はまさに“可愛い盛り”なのです。


赤ん坊や幼児の顔がもし、醜くてエイリアンのようであったら
子育て放棄の親が増えて
なおかつ、代わりに「可愛いから」という理由だけで
育ててくれる女性もいなくなって
人類の将来はないのではないか、と思うのです。

これは極端にしても
みんなが可愛いと言ったあのTVの人気者のチンパンジーも
成人した顔つきは決して可愛くはなく、むしろ怖くて
体の大きさがもし小さいままであったとしても
あれほど皆に愛されることはないでしょう。

子供の頃可愛いか
そうでないなら醜くても繁殖力がとにかく強い生き物だけが
現在の地球上に生き延びている気がしてなりません。

それにしても、2人の娘や女房を含めて
世の中の女性の口から発せられる
「可愛い」という言葉のなんと多いことか

そしてこの「可愛い」は女性の行動の原動力における
『キーワード』じゃないか、とさえ思ってしまうのです。

余談ですが、私の世代の男はこの言葉を
「カワイコちゃん」に代表されるように
若い女性 にしか使いませんでした…


生後7、8ヶ月で母親の言葉は全て理解できるらしいので
Hちゃんもかなり笑うようにもなっていて 
それが可愛さに拍車をかけているようです

 

 

 

 


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