保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

再発後1ヶ月経ってもまだ薬を飲み続けています…。

2010年07月27日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

季節は夏まっ盛りに移ろっていて
長野市を西から東に横断している主要用水の1本
北八幡川沿いのソコカシコにある猫の額ほどの空き地には
こうして近くの住人が世話をする季節の花々が咲き乱れています。

今年の花は例年に比べて
色鮮やかに感じるのは気のせいでしょうか。

この「北八幡川」が市街地を抜けた後で
「柳原1号幹線排水路」などという無味乾燥な名前に変わってから
千曲川に流れ込むのです。

再三の血液検査ではもう普通の数値に戻っているのですが
最初の量からはかなり減ったとは言え
ステロイド(副腎皮質ホルモン)剤などの免疫抑制剤の服用を
いまだに強く指示されています。

最近のぺぺは常にテンションがハイの状態にあって
多量のオシッコとガツガツと下品に物を食べるようになった他に
フローリングなどの滑る床は怖がっていたものが
まったくの怖さ知らずになってしまって
事務所や自宅の、今まだ行かなかった場所までも
平気でイザって這いずり回るようになったのです。

“別人格”はともかくとして、薬の副作用が心配だから
止めてよいか、とA先生に尋ねても、ダメだと一蹴されたうえ
「責任は持てない」と強く言われたから
止むを得ず服用は続けているのですが
逆に指示に従って最悪の事態になったからと言って
所詮“責任を取る”ことなどなく
せいぜいが「力不足ですみませんでした」のたった一言で
終わってしまうに違いないのですが…。

まあ、憎まれ口はこれくらいにして
ここまで回復したA先生の腕を信じるしかしょうがないのでしょう。

 

 

 

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