12月初めに受けた半日人間ドックの結果が送られてきました。
当日の最後に医師の診察があって
相変わらず血液検査による「高脂血症」と胃カメラでの「慢性胃炎」
腹部超音波による「脂肪肝・肝のう胞・胆嚢ポリープ」がそのままであることは分かっていました。
送られてきたこの詳細な報告書に目を通すと
眼底検査による所見で「黄班部の異常(要精密検査)」と記載されていますので
初めて聞いたこれについては調べてみなければなりません。
結局、「要治療」と判定された数年来に渡る「高脂血症」に
今回、新たにこれが加わったことになります。
まさか目に異常があるなんて全く予想もしていませんでしたが
これが健診の目的である“早期発見”ということなのでしょう。
一方、特に嬉しかったのは
「メタボ:非該当」と体脂肪率21%、肥満度2.6%
「肝機能:異常なし」の部分でした。
それにしても、改めて
歳を取るとはこうして年々、パーツが壊れて行くことだと再認識した結果となりました…