保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

紛瘤の再治療

2013年05月15日 | 病気一般の話題

本人が気付いているかどうかは別にして
ほとんど誰にもフンリュウはあるのだそうです。

一口で言ったら何かの拍子に皮膚の表皮が反転して袋になり
中に角質などの老廃物が貯まって膨らんでくる物で
これが大きくなるといわゆるコブと呼ばれるものにまで成長することもあると言います。

この内容物はドロッとした白っぽいジェル状で生臭い嫌な臭いがして
の肉球の匂いを凝縮したような感じです。

指で強く摘まむと出て来るのですが化膿する原因になるので厳禁されているのに
嫌なもの見たさ、否、“嫌な臭い嗅ぎたさ”で思いっきり絞り出し、案の定、化膿してしまい
麻酔することなくメスで切られて膿を出すというヒドク痛い治療を受けたのが昨年の9月のことでした。

「これでしたら再度、袋にならないかも」と女医のS先生に言われて治療を終えたのですが
最近、痒みを伴ってまた膨らんで来たように思えたので、念のため病院を訪れました。

もう、2度とあんな痛い思いはしたくはなく
化膿していなければ麻酔をして穴を開け、袋を除去出来ると前回聞いていたからです。

“5mmのパンチ”で穴を開けた結果
中身はなく皮膚が線維化したため硬く盛り上がったのでしょうということでした。

前回の深さ5mm、大きさ20×30mmの
クレーター状キズ痕が埋まるのに1カ月かかった経験からしたら
今回のこの程度の穴は1週間もしたら消えてしまうはずで、まずはやれやれでした

 

 

コメント (3)
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