保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

目が出ない10個のジャガイモ

2013年05月28日 | 自然農法による自給用野菜作り

100個以上の種イモを種類別に3箇所に植えたうち
キタアカリの同じ畝の連続した7個が今になってもまったく発芽していないので
掘り返してみることにしました。

北隣りのKさんの奥さんから最近モグラまたはネズミによる被害の話を聞き
どちらの被害も実際に合ったことはないので分かりませんが
私の素人考えではこの場合、種イモがなくなっているはずだと思ったからです。

ネズミが穴を掘って地中を進むことはなく
モグラの穴をネズミが利用する話は
以前どこかで読んだか聞いたかしたことを覚えていますし
今年新たにKさんの土地に広げてキタアカリを植えた土地には
雨水がドンドン流れ込む直径7~8センチの穴が数個、開いていることは知っていました。

その結果、種イモはほとんど土っぽくなってはいても3、4個は腐敗臭を発して
かろうじて形が残っていました。

ということは、獣害ではないと思ってよいのでしょう。

残りの3個は“何かの都合”が原因であるにしても、そもそも
一つの畝の連続した7個の芽が出ないなんて他にどんな理由があるのか?

結局、未だに育苗ケースで芽が出ないキュウリとスイカ
そして直植えのショウガ(どれもまだ諦めてはいませんが)と合わせて
失敗の原因は分からず仕舞いのままです。

ところで、20株ほどから15個の真っ赤なイチゴが初めて採れました!

 なぜこれが野菜(バラ科)なのか、知りませんけれど…。

 

 

コメント
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