100個以上の種イモを種類別に3箇所に植えたうち
キタアカリの同じ畝の連続した7個が今になってもまったく発芽していないので
掘り返してみることにしました。
北隣りのKさんの奥さんから最近モグラまたはネズミによる被害の話を聞き
どちらの被害も実際に合ったことはないので分かりませんが
私の素人考えではこの場合、種イモがなくなっているはずだと思ったからです。
ネズミが穴を掘って地中を進むことはなく
モグラの穴をネズミが利用する話は
以前どこかで読んだか聞いたかしたことを覚えていますし
今年新たにKさんの土地に広げてキタアカリを植えた土地には
雨水がドンドン流れ込む直径7~8センチの穴が数個、開いていることは知っていました。
その結果、種イモはほとんど土っぽくなってはいても3、4個は腐敗臭を発して
かろうじて形が残っていました。
ということは、獣害ではないと思ってよいのでしょう。
残りの3個は“何かの都合”が原因であるにしても、そもそも
一つの畝の連続した7個の芽が出ないなんて他にどんな理由があるのか?
結局、未だに育苗ケースで芽が出ないキュウリとスイカ
そして直植えのショウガ(どれもまだ諦めてはいませんが)と合わせて
失敗の原因は分からず仕舞いのままです。
ところで、20株ほどから15個の真っ赤なイチゴが初めて採れました!
なぜこれが野菜(バラ科)なのか、知りませんけれど…。