保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

「レジン」を使った歯の修理が終わりました

2013年09月20日 | 歯の健康&インプラント

前歯の間に挟まってしまった爪楊枝を無理やり掻きだそうとしたら
一緒に取れてしまった虫歯の詰め物の修理で結局2回
K先生の元に通いました。

保険適応の虫歯治療後の詰め物には主に
力のかかる奥歯に使われる「インレー」と呼ばれる金属と
今回のように色が似ていて目だたない「レジン」という合成樹脂があるようです。

これは正確には「コンポジットレジン」という歯科用プラスチックで
紫っぽい光の紫外線(?)を数秒間照射するだけで硬化してしまいます。

聞いたところでは
耐用年数(材料そのものの劣化が起こるまでの年数)は2~3年
平均使用年数(何らかのトラブルが起こるまでの年数)は5,2年とされていて
私の場合はちょうど5年目でしたので平均的な期間だったことになります。

ちなみに、これの1~2回必要な通院の治療費は
3割負担の保険適応の場合は1回当たり700~1000円
審美歯科などで自費の時は1万円~5万円にもなるのだそうです。

今回のことはとんだハプニングでしたが、3年前に4本のインプラントを入れて以降
6カ月に1度は案内はがきに基づいてその部分の状態をX線で確認したり
同時に歯石取り、歯周ポケットの点検・掃除に通っていますし
その時に1万円くらいで購入した音波歯ブラシできちっとブラッシングしていますので
基本的には“お口の中”が良い状態は続いています。

コメント
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