保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

ジャガイモの植え付け&トマトの育苗・レタスの直播き

2014年04月02日 | 自然農法による自給用野菜作り

いよいよ今年も本格的な畑シーズンになりました。

まずはトマト、自然栽培向け大玉の「妙紅」とミニの「チャコ」の2種類を
ポット育苗のため、今では使用していない上面にガラス板の乗ったテーブルの側面に
ビニール袋を張り付けて作った廃品利用の温室に納めました。

ちなみにこのビニール袋も、女房が利用しているCO-OPが配達の際
中に食材を詰めて来るものなので毎週5枚ほどずつ溜まってしまうゴミなのです。

さらにその中に墨汁を垂らした水を詰めたペットボトルと空ビンを入れ
昼間の日光で温まる湯たんぽとし、着なくなったフリース服を下に敷いて
夜の保温が出来るようにしてみました。

これで夜も中は結構暖かく、どの程度の効果があるのかちょっと楽しみ…。

また、葉が巻かないサラダ菜レタス「エルーゴ」とレッドリーフレタス「エルワン」は
昨年もずいぶん食卓を賑わわせてくれましたので、今年は今と夏の
2度蒔きにする予定でまずは1、2ml、小さな種ですので約25粒を捻り蒔き。

そしてジャガイモ、今年は男爵5㌔とメイクイーン2㌔、個数にして約110個ですが
腰が痛くなってしまいとても1日では終わず2日がかりの作業となってしまいました。


・一昨年の秋に仕込んだ米糠堆肥を初めて一掴みずつ間に置きました。
・耕さない自然農法の上、まだ粘土質が強く土寄せがあまり出来ないので
20cmほどの深植えにしました。

もちろん、ここ2カ月で2度、姿を見ている 対策のため
早速、電柵のバッテリーも充電して7000ボルトのパルス通電も始めました。

 

 

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