保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

ネギを“定植”

2014年04月08日 | 自然農法による自給用野菜作り

霜注意報が出ていた今朝もかなり冷え込んで薄氷が張りました。

なのに最高気温の予想は18℃なのですから
着るものには毎朝、悩んでしまいます。

 

秋に種を蒔き越冬して15~25cmに育っていた「下仁田ネギ」を
別の場所に植え替えることを“定植”と言ってよいのかさえ知りません。

新たに広げた場所でしたのでそこが雨水の流れ道になっていることに気付かず
直後の豪雨で1袋蒔いた種の多くが流されてしまったのですが
残って成長していた約30本に2、3日前にホームセンターで購入した
約60本を追加して30cm程度の溝穴を掘って植えました。

ジャガイモと同じく、粘土質の土を雨風に当てて風化させ
後日、埋め戻しながら“土寄せ”して行くためです。

お隣のAさんからいずれ「松本一本ネギ」の苗も回ってくるでしょうから
この程度植えておけばほぼ一年分は賄える予定です。

以前、食の欧米化によって玉ネギの消費は増加しているのに
長ネギは減少している話を聞いた記憶があります。

確かに長ネギは納豆にしろ蕎麦類にしろ
我家では刻まれて薬味として脇役に使われることが多いようですが
無いと何とも間が抜けて一味も二味も落ちてしまうので欠かすわけに行かず
玉ネギと長ネギのどちらも始めた3年前に比べたら数倍の広さで作るようになりました。

 

 

コメント
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