保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

Ski-Lesson(16) in 志賀高原・横手山…GWの時期はさすがに暑い

2014年04月27日 | 冬はもっぱらスキー三昧

「まだやっているの !?」と周りのほとんどの方は言います。

シーズンインした12月上旬からこれまで回数にして16回
5カ月間の約150日のうち午前・午後の半日しかない日も
別のことがほとんど出来ないので1日と数えたら
このスキーレッスンに関わった日数は今回で54日にも及びます。

昨シーズンの真冬並みの寒さから一転
昨日までの3日間はGWにふさわしい快晴の日が続き気温は上昇
生徒さん達は半袖&半ズボンのジャージの上にウェアを着ていても
「暑い、暑い!」の連発でヘルメット・ゴーグル・グローブの3点セットを
外させないことに大いに苦労しました。

特にこのスキー場は宿舎のホテルから200~300m離れていますので
行きは少し凍って硬いのでともかく、帰りに加え昼食時の往復も
ザクザク雪の中を歩いて移動するのでなおさらです。

今回、修学旅行としておいでになったのは兵庫県O市立中学校の3年生約300人。

 

担当したのは今季最少人数となる男子6名の初心者班、のはずでしたが
最初の1本の滑りを見て一人だけ経験日数数十日の
“なんちゃってパラレル”が出来る子が混じってちょっとビックリ。

今回は経験班の設定がないとのことで上級に班移動できず
他の5名の初心者をベースにレッスンせざるを得ませんでしたが
彼の外足荷重の昔の滑りはそのままに、運動系が苦手で
何かに付けて手を焼いた一人の面倒を見てもらうなど工夫しながら
全員を無事、ボーゲンが楽しめるレベルにまですることが出来たのでした。

これでレッスンも残すところ来週後半の1回だけとなりました。

 

 

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