保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

ワナにかかった“毛モノ”

2014年12月09日 | 日々の暮らし

先日Oさんが仕掛けたワナにかかったのは…

首輪が付いているので飼い猫に違いありません。

解放してあげようというのに、前足がちぎれんばかりに
半径2mほどの範囲を必死で逃げまどいます。

ワナに掛かった獣は骨折していることもあるとOさんは言います。

カゴを被せて前足のワイヤーを外したら
元気に逃げて行ったのでどこもケガがなければよいのですが…。

多分これがイノシシや狸でもワナに掛かってもがく姿は
可哀そうなことに変わりはなく、ましてやその後
その場で殺処分されるところはとても注視できそうもありません。

この辺りの人と獣の関わり合いについては、当事者と部外者では
かなりの違いがあることは止むを得ないと思うしかしょうがありません。

 

 

コメント
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