大阪のTカルチャースクール、任意参加のスキー教室でした。
初日午前に受け持ったのは昨年に続き
2度目の参加になる子供達、男女&学年マゼコゼの8人でしたが
午後は半数が上のクラスに移動し、代わりに初参加組が加わり
さらに2日目は朝からさらに初参加の子が追加になりましたので
結局は上に移動できなかった1人きりの経験者+全くの初心者9人を
1日半かけてSIAバッジテストのジュニアレッドメタル、つまりは
シュテムターンが出来るまでに上達させる使命を仰せつかったのでした。
1日目:雪
2日目:雪後曇り
3日目:快晴
ところで、イントラ3シーズン目における個人的感想に過ぎませんが
普段受け持つ多くの中・高生の生徒達から受ける印象は
総じて女の子の方が覚えが速いのではないかということです。
この頃の男子は身体の成長に伴い筋力も大幅にアップするためか
技術ではなく力で誤魔化そうとする傾向がよく見られます。
中学生より高校生にその傾向が強いような気がしていたのですが
今回、シーズンに1度だけの小学生のレッスンで、この傾向は小・低学年からではなく
小5、6年生辺りから強く出て来ることが分かりました。
女の子は小~高までずっと変わらず言うことを良く聞き技術で滑りを覚えて行きます。
一方、男の子の場合はもちろん個人差があるとはいえ
小の高学年以降、力で“無理やり”のシーンをよく目にするようになります。
今時のスキーはこれでも曲がったり止まったり出来てしまいますので
その場限りならどうということはないのですが
技術を覚えるには余分な力が邪魔をすることもあり、つまりは女の子の方が
最初から力に頼らない分、覚えが速いと言えるのではないでしょうか。
もっとも他方、男の子のスピードを怖がらない点は大きな長所です。
3日目午後に行なわれたバッジテストの結果は知り由もありませんが
最後まで力が抜けなかった6年生の男子T君の合否だけがちょっと気掛かりです。