保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

スタッドレスに履き替えました

2015年11月25日 | クルマに関するアレコレ

天気予報では「平地に初雪の可能性がある」とのこと。

今まで気温が高く暖かでしたのでたとえ積っても道路はすぐに溶けてしまうはずで
日常生活の上では冬用スタッドレスへの履き替えは
特に急ぐ必要はないのですが、これから明日夜にかけて冬型の気圧配置が強まり
上手く行けば日曜日に初滑りを楽しむことが出来るかもしれないという
ほんの僅かな期待を込めて交換作業をしました。

十字レンチ+大型ジャッキですので
軽なら女房のと合わせた2台を小一時間かからず終えることができます。

しかしこの程度の簡単な作業でも、ガソリンスタンド等に
1000~2000円程度を支払って交換依頼するユーザーが多いので
今週末は混み始めるものと思います。

新聞紙を室内に敷いてタイヤを積んだり下ろしたりして
わざわざ持って行く手間までかけた上でお金を取られ、突然の雪などで混み合ってしまうと
30分どころか数時間待ちは当たり前の事態になってもまだ
自宅で自分でなぜやらないのでしょうか。

さらに言わせていただくとこの時期、どこも人手が欲しく
素人さんを間に合わせに雇いロクに教えもしないで対応するため
ホイールナットのネジ山が合っていないのに無理やり
インパクトレンチで強く締めてしまうなんてことを平気でさせているのです。

結果、春先の逆の脱着の際、ナットが緩まずクリップボルトをねじ切るため
半年前の責任が曖昧になり、結局自分で高い修理代を
払わされる羽目になる人を何人も目にしています。

また、女性を中心にたかがパンク時のタイヤ交換すら出来ずに
いちいちJAFや整備工場を呼び付けるユーザーがどんどん増えることにも繋がります。

もっとも、ジャッキを懸ける個所が年々難しくなっているような気もしますので
メーカーもそれを前提にしている向きを感じなくはありません。

コメント
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