保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

「適度な運動」・・・(その4)私の有酸素と無酸素の比率

2018年09月04日 | 運動と身体

私自身の1週間の運動を有酸素運動と無酸素運動に分類してみます。 

〔春~夏~秋〕

・月火金は1回2時間のソフトバレーボールは前回のグラフによると
有酸素6.5:無酸素3.5ですが、主観による判断で
激しい180分はこのまま、中程度180分は9:1として計算します。
有酸素運動・・・(180×0.65)117分+(180×0.1)18分=合計135
無酸素運動・・・(180×0.35)63分+(180×0.9)162分=合計225

・水日は往復60分急ぎ足にてトレーニングジムまで歩き40分マシンストレッチ
有酸素運動・・・歩きの中程度  200
無酸素運動・・・マシンストレッチ 40

つまりこの季節の運動比率は
有酸素運動56(335分):無酸素44(265分)

 

〔冬場(12月~4月)〕

・レッスンスキー延べ58日
中程度の運動・1週間当たり83分
激しい運動 ・1週間当たり83分
これも主観で判断して全てを有酸素とします。
有酸素運動・・・1週間当たり166

・プライベートスキー5日
やや気が引けますが、グラフ通り有酸素1:無酸素9にします。
有酸素運動・・・(38分×0.1)4
無酸素運動・・・(38×0.9) 34

つまり冬は
有酸素運動83(170分):無酸素運動17(34分)

**********************************

 

以上を集計すると、通年の私の比率は

有酸素運動505分(62%):無酸素運動299分(38%)


こうして年中、お小遣い稼ぎのスキーとその体力作りに始めたのに
今や試合のたびに出場しているソフトバレー、そして基礎体力作りのための
マシンストレッチ等による、筋力を増強させる無酸素運動と並行して
毛細血管を増やし筋肉の末端まで効率よく血液や酸素を運び、かつ
心臓と肺の機能を高め持久力を向上できる有酸素運動に励んでいます。

結果としてBMI:22(年齢標準23)、体脂肪率:18(年齢標準14~24)
を何年も保てているのですから私にとって運動は
今や生きがいにさえなりつつあると言っても
過言ではないのかも知れません

コメント
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