保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

ネギと玉ネギをとりあえず育苗箱に

2018年09月15日 | 自然農法による自給用野菜作り

わずかな晴れ間を見計らって
秋植えダイコン、カブ、サニーレタス等の種は蒔きました。

ただ私の畑は、雨があがってもせめて1日程度は表面だけでも乾燥しないと
塊になって蒔きスジさえ付けられず、もし無理に蒔いても覆土が出来ないので
数の多いネギと玉ネギまではまた雨が降り出したこともあって手が回りませんでした。

そこで春にトマト、キュウリ、スイカ等の発芽に失敗して
ふるいにかけた土が入ったまま放置してあった2つの育苗箱に
初めて種を蒔いてみました。

天候が回復したらこれまで通り直まきもしますが発芽後の
水の管理や草取りの手を抜くこと等で"消えて"しまうことが多く
ご近所では簡単と言われているネギと玉ネギなのに
発芽を含めた生存率は極めて悪いのです。

ネギは隣のAさんから余った自家製苗を毎年100本以上いただいたり
肥料なしで市販品の半分程度までにしか大きくならない玉ネギは
秋の子球栽培で数を補うなどしているし、どのみち立派に育った市販品でも
それほど高いわけでもないのだから、不足分は買えばよいくらいに
思っていることがつい手を抜いてしまう理由です

コメント
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