【1~9カ月後】
・離脱症状が軽減し日常生活がとても送りやすくなります。
・かぜやインフルエンザなどに始まり、心筋梗塞、胃潰瘍
十二指腸潰瘍などの病気のリスクが減少します。
・ここまでくれば禁煙の第一段階が成功と言えます。
(ただし、油断は禁物!)
昨年の10月初めから、ちょうど6カ月が過ぎました。
上の説明によれば第一段階が成功と言えるようですが
"1~9カ月"というくくりはかなり大雑把で無理やり感があります。
事実、3カ月目の12月、スキーシーズン突入の頃からは
これがニコチン依存症や離脱症状かどうかは分かりませんが
「このシーンでは、いつも1本燻らせていたなぁ」と、その習慣を思い出し
そこに立ち戻りたい願望との必死の戦いが続きました。
年末年始には、帰省した孫たちに紛らわされていましたし
その後の1カ月間は連日レッスンが続いたので
帰りの車内での一服を克服した後はあまり我慢した印象はなく
ほとんど仕事がなくなって時間を持て余しぎみだった3月も
無事に乗り切れて今に至っているのですから
月の経過とともにその時点なりの努力は必要なのでしょう。
もうすぐ春の種蒔と苗の植付けから今季の野良仕事がスタートしますが
青空の下、水分補給をしながら"ちょっと一服"の習慣を
克服することが次に与えられる試練になります