保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

2回目の草刈り

2020年04月25日 | 自然農法による自給用野菜作り

隣接する畑の北側Kさん、東側Aさんの2人が
同じ日に草刈りをしたものだから、まだ少し早いのではと思いつつ
しょうがなく2回目の草刈りをすることにしました。

Aさんと同様、私の畑の多くは、もちろん無料ですが
Kさんから借りていて、それぞれの境目が明確ではなく、草刈りの
区割りも慣例的なため、ある程度歩調を合わせることになります。

基本的にはKさんのリンゴ畑は3町歩もあり、"自走式""で
全てついでにやってくれれば済む話なのですが、過去に3回ほど
傾斜のキツイ場所でマシンが転倒及び立ち往生したことがあったりして
「好きに使っても良いから」などというありがた迷惑な話により
私の負担分がどんどん増える状況に陥っているのです。

ここにさらに、2年前から歩くことさえままならなくなった燐家のMさん宅の
30坪はある庭(元は芝生)の草刈りも年に3~4回はしてあげなければならず
周り中の80歳台の面倒を70歳台である"若手"の私が担うという
まさに草刈りにおける老老介護ならぬ援助・・・。

〔例年の平均日〕
1回目:        4月15日
 2回目:(4週間後)  5月13日 
    3回目:(3週間後)  6月  4日 
       4回目:(3週間後)  7月25日    
 5回目:(2週間後)  8月  9日
 6回目:(2週間後)  8月23日
 7回目:(3週間後)  9月14日
 8回目:(3週間後)10月  5日
 9回目:(3週間後)10月21日

〔今年の実行日〕
1回目:        4月  5日
 2回目:(3週間後)  4月23日 

ご近所付き合いとは言え、例年より3週間も早いサイクルになっていて
多分オヒシバ(またはメヒシバ)の伸びが少なく細く
その上回転刃が古いせいもあってか、酷く刈りづらく
オドリコソウとクローバー群集個所を中心に行うことに。

このクローバー、畑に生えると厄介者だと言われていますが
そもそも先にはびこっていた場所を畑にしたのですから
地上を張り巡る茎に手を焼くのもしょうがない話ではあります。


(上だけ削ぐと見える四方八方に伸びる地上茎)

コメント
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