保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

3回目の草刈り

2020年05月12日 | 自然農法による自給用野菜作り

〔例年の平均日〕

1回目:        4月15日
 2回目:(4週間後)  5月13日 
    3回目:(3週間後)  6月  4日 
       4回目:(3週間後)  6月25日    
 5回目:(2週間後)  7月  9日
 6回目:(2週間後)  7月23日
 7回目:(3週間後)  8月  4日
 8回目:(3週間後)  8月25日
 9回目:(3週間後)  9月18日
10回目:(4週間後)10月15日 

〔今年の実行日〕
1回目:        4月  5日
 2回目:(3週間後)  4月23日 
3回目:(3週間後)  5月12日

 

5月のこの時点で例年より回数が1回増えています。

クローバーやオドリコソウはここまで放っておくと
楽に背丈が30㎝程度まで伸びます。

すでに"最盛期"は過ぎたはずですので
次はオヒシバ・メイシバ等の夏草に取って代わられます。

ちなみにクローバーを和名の白詰草(シロツメクサ)などと
呼ぶ人に私はお目にかかったことはありません。

 

奥に見えるニンニクは、植え始めた5年前から
無事に越冬そして生育する数が年々増え、今年は
ほとんど全てが収穫時期を迎えることが出来そうです。

ホームセンター購入のピーマン、サツマイモ、エダマメ
ブロッコリーの苗を植えました。


(ピーマン)


(サツマイモ)

このGW開けから梅雨入りまでの1カ月間は
晴天が続き雨が少ないのですが、私の畑は潅水が出来ないので
苗で植えたもののうち根を張り切る前のそれなりの数が
梅雨を待ち切れずに枯れてしまうキビシイ時期なのです。


10年近く前に植えたイチゴの苗は、バラ科の多年草ゆえに
ずっと新しい株が生き続けていてもうすぐ真っ赤な実が成るでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする